火と地

先日の火曜トナカイ、ミズマチユミコ先生がお立寄くださいました。固定宮クイーンのミズマチ先生を、maruさんと私の柔軟宮コンビがみちみちと拝見させて頂きましたよっ☆ さっそくレポ頂きました。
ありがとうございます m(_ _)m

『柔軟宮にやわらかくしてもらう鑑定』 ⇒★

ミズマチ先生は、西洋占星術で言えば「地」と「火」で構成されてます。(先日の八雲あかねさんも同じタイプですね。水っぽいのが苦手〜!とお二人ともおっしゃる)

「地」の性質は、目の前の現実を重視して物質的な安定性を求めるけど、「火」にとっては、いまここではないどこか!への憧れとかロマンとか生きてる充実感がなにより大切。ということで、なかなか両立しないエレメントなわけです。ユング的な四分類に当てはめると、「地」は感覚、「火」は直観とも言われます。

火と地の葛藤をはたからみてると「安定して稼げるって凄いことじゃない?!え?でもおもしろくないとイヤなの?んーーー。欲張りさんだなぁ〜。それを両立させるのはかなりの難題だのぉ…」なーんって外野としては感じます。
ちょっと引用してみましょうか。


占星学 新版 (リズ・グリーン)



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相手の頭が余りに混乱していて非現実的だとか(火)、考え方が狭すぎて週間に縛られている(地)と非難するなど 〜中略〜 地はいつも火の後始末をさせられてるように感じる傾向にあり、火は自分にとっては些細でどうでもいいようなことで地からうるさくいわれ、非難されているように思いがちである。〜中略〜 地は将来、安定する為の保障を求めるのに対し、火は人生を安定したところなどないギャンブルのようにとらえており、生きる上での本当の喜びは、創造的にその変化に沿って進んでゆくものだと考える。

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ふむふむ。知覚の仕方がぜんぜん違うベクトルなんですね。目の前のものをきっちりと正確に感知する感覚と、遠くのものをぱっとつかみとるように全体的に感知する直観は両立しない、とも言われます。

といっても、火と地を「ドライ」、水と風を「モイスト」と分類する考え方もありまして、そこでは「火」と「地」は乾いて他とは区別されて独立したがる、という意味で同じ仲間にもなったりします。水とか風は、感情とか情報を他者とまぜまぜして交換したがる、ということなんでしょうかしらね、たぶん。(水と風の対立の話は、これだけで延々と書けるからきょうは省略っ)

で、面白さを取るか、着実さを取るかと、究極の選択をするよりも、おもしろくて(火)、着実に儲かったら(地)そのほうがずっといいですよね。たぶんそれは、あんまり人から共感されたり理解されたりすることのない独立独歩の道(ドライな性質だからさ)なのでしょうけど、いいじゃないか。それはとてもカッコいい♪
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2014/07/04(金)
西洋占星術

ペンタクルスのクイーンの日

昨日の出勤前の1枚。どん。

2012年9月25日ペンタクルスのクイーンr

わ〜。ペンタクルスのクイーン(逆位置)であった。ここまで半年間、クイーンがしょっちゅうでるなぁ。そういえば、以前はこんな日もあったなぁ… 

『天将星を眺めるペンタクルスのクイーンの日』⇒★

ペンタクルス(コイン)は見てのまんま、お金や現実に関わるテーマにフォーカスするカードです。昨日の私は空き時間に、地味地味とお金の計算と事務作業とにひたすら明け暮れ、鑑定においで下さった方々とは、「労働ってなんだ? 自分の能力で稼ぐってどういうことなん?収入と満足度の相関ってどうよ?」みたいな生々しいお話が続く日でした。(うむむ。。。それは、ワタシ自身の長年にわたってのリアルなテーマでもあるからぁ〜)

「例えその事業がうまくいって大儲けしたところで、きっと自分は満足しないだろうと思うんです」(わっはっは。よくおわかりで^^p)なーんて率直なお話をしてくださるパワフルウーマンもいらした。そうだよね。本当にそれはおっしゃる通り。私もそう思います。

とはいえ、なんだかんだいってもお金を無視しては生きられないし、脳内妄想だけでなく、実際にやってみなきゃわからないことだらけ。現実世界で、そのあたりの折り合いをどうつけるのか、難しい問題だ。…とかなんとか考えていたら、こんな記事が舞い込んで来た。

『嫌いなヤツを味方につける』〜四十路のキモチ ⇒★

これを書いてらっしゃるともこさんは、昨年の暮れ頃「自分と家族のことをもっとより深く知るために算命学を学びたい」と、私宛に直々にリクエストを下さって、定期的に個人レッスンを続けて下さった。外見は楚々として上品な雰囲気の女性だけど、心の中は燃えるオンナ。鳳閣調舒がたくさんあるうえに、天南+天禄+天恍で、赤々と輝く星だらけのともこさん。それはそれは熱心で向上心にあふれた勉強っぷりでしたよ!

私自身、わざわざ私を指名してくださったことにびっくりしたり驚いたり。ワタシはもともと「教える」ということだけには慣れているけど、占いをお教えするのはなにせ初めて。なんとかそのご期待に応えるべく、ずいぶんたくさん自分でもひたすら勉強して研究して鍛えられ、とてもありがたい出会いと学びでした。(おかげで自分の想像よりずーっと早くグループレッスンなんかさせていただいておりますですよ…)

ともこさんは、ご自分の大きな目標を叶えるための第一歩として、思い切って新しい世界に飛び込んで修行を始めたところです。厳しい環境で負けずに頑張ってらっしゃる近況をときどき知らせてくださるのですが、潔くて凛々しい働きっぷりにつくづく頭が下がります。ともこさんの姿は、子育てが一段落した(しつつある)女性陣にとって(とくに強い星が多い方!)、ご自分の星と特性を知って新しい挑戦を始める先輩であり、ひとつの素敵なモデルケースになるだろうと思っています。

なんといいますか。。。(特に働くことに躊躇がある人宛ですが)仕事って、基本的には大変で苦しいことがほとんどで、だけどその大変さになんか意味を見いだせたり、割り切ったり、たまーにいいことがあったりするからやれるんじゃないかとおもってますよ。

思い通りにならないことが当然。たまに思ったよりもずっと凄いことが起こることもある。だからおもしろい。やめられないのよ。まー… ワタシが思ってるのは、そんなかんじです。あ。しっかし、ワタシもあつくるしく語るヤツよのぉ。。。

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2012/09/26(水)
日々のつれづれ

天将星を眺めるペンタクルスのクイーンの日

きのうの朝。恒例の1枚引きはこれでした。「ペンタクルスの女王」そうかー。手堅いな。ぶっ飛ばずに常識的なこと言うんだな。そう思って出勤しましたら…そうでした。そのとおり…(笑

5月15日ペンタの女王

昨日の中野トナカイには、2天将(つまり天将星を2つお持ち)のお若い方が連続してお越し下さいました。なんとも偶然に。※ 天将星というのは、算命学で使う星の1種です。「王様」の星。

以前読んだ本のどこかに「天将星は2つあると最も天将星らしさを発揮出来る」と書いてあったように記憶しています。およそ「普通」の感覚では理解出来ない世界かもしれません。でも、それは確かにそうなのかも。そんなことを考えていました。天将星関係者でないとなかなかこの感覚は実感できないかも、です。

よって、以下の話はご興味ある方のみどうぞ~。

そもそもですね、「天将星は苦労しろ」っていきなり言われて素直に「はい」と言えるようなら陰転なんかしないのですわ。「なにそれ?どういうこと?」ってムッとして言い返すくらいが天将星らしさですわ(でしょ~?w)

天将星陰転歴35年の私。難病もニート生活も体験しました。ようやく陽転しはじめたようなここ数年。いまさら思うことは限りなくたくさんあります。

そもそも「普通」の枠内に収まることはできないのですから、思う存分に飛び出して、生意気だとか世間知らずだとか言われて叩かれまくって、それでも根性と体力はあるんだから、くじけずに努力を続け、とにかく若いうちは恐れずに「出る杭は打たれる」の経験を積み重ねていくと、そのうちなんか開けるかも。天井知らずに。そういう構造みたいです。

まぁでも…天将族みんなとにかくプライドが高いので、そもそも叩かれるのを嫌うし、楽したい気持ちも人一倍強いし、実際に楽できる環境に恵まれることが多い。(だから「厳しい環境に生まれると良い」と言われる)どこかで切り替えて覚悟を決める必要があるのですが、プライドのお城が頑丈だったり、安楽な生活してる天将星にとっては、それらを手放すのが非常に非常に難しいのだろうとおもいます。(あとはー、若年期の天将星ひとつ、野ケースはこのセオリーが当てはまらないように思います。中年期、老年期の星とのコンビネーションをよく見ないと)

私の治療院に定期的にお越しになる方の中に、二つの天将星をお持ちの女性が居ます。その方がどれだけ苦労されてきたのか、私にはとても計り知れないのですが、いつもにこにこと明るく「いや~私なんかイイカゲンよぉ♪」
とおっしゃるパワフルな女社長です。(陽転している人の雰囲気って、言葉では表現しにくいけど、とにかく明るい。愚痴を言うヒマがあるなら、その分どんどん働いて建設的なことしてる、ような人たち)

二天将陽転の方々の底知れぬパワーにはワタシ、圧倒されます。凄い!いまになってみると「いや~。ワタシももう一つ天将星欲しかった」とか思うこともありますが、実際に陽転されているご本人たちの大変さは察してあまりあるものがあります。でもだからこその人並み外れたエネルギーと才能があふれてくるわけで。みなさまのますますのご発展とご活躍をお祈りしております!

というわけで、「天将星ってなによ?」と思われるご本人様、ご家族や周囲の人が「天将星問題」でお困りの方、今後なにかお役に立てることがありましたら幸いです。




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2012/05/16(水)
算命学

月とカップ・溢れる命の水に浸って…

5月8日(火)中野トナカイにお越しくださったみなさま、お目にかかれてとても嬉しかったです。ありがとうございました。それぞれの方々が、それぞれに個性と輝きを発揮なさりながら、ますます「陽転」の日々を歩まれますことを祈っております!

The Moon 2012/05/08

きのうひいた朝の1枚はこれでした。じゃん。
「月」~ The Moon

一般的にはわりとネガティブな読み方をされるカードですが、無意識とか混沌とか曖昧さとかを象徴していますので、占いハウスに座る日に「月」が出てもいいよね☆

さて。そしてきょうの私、突然ぽっかりと予定が空きました。おおお~!どうしよう??? おたおた…よしっ。そんなときこそ、占いだっ!(笑


● 第1案:都内の用事を済ませ、近場で身体メンテナンス
→ ペンタクルスのクイーン

ペンタクルスのクイーン

あー… 堅実ですね。確実に仕事をこなしてますね。はい。とても常識的な判断ですが、心から楽しめるというわけではなさそうですが。


● 第2案:仕事場で資料作成と整理のPC作業に明け暮れる
→ ペンタクルスのキング

ペンタクルスのキング

うー… いかにも手堅いですね。お金勘定しなきゃですね。そうですね。生きるにはお金は大事ですね。頑張ります。

って、ちゃんとシャッフルして引いたんですよ。それなのに、それなのに、ペンタクルスのコートカードが、この並びで出てくるって、どういうこと?! ぞろっと並んで出て来た地のエレメントが、きちんと実務をこなして、きちんと日々のご飯の糧を稼ぎ出す大切さを示してきます。


● 第3案:全部ぶん投げて、遊びに行く
→ カップのエース

カップのエース

きゃ~きゃ~♪ 私が求めているのはこれですよ!これ!ココロの潤い。お金はなくてもまずはココロですよ♪ うはは。。。まぁなんとかなるだろう。(ははは…)

というわけで、目の前の作業はぶん投げてプチ遠出してきました。

ええ。やっぱり行って良かった!!! 最高でしたよ。行先は、まさにカップから水がなみなみと溢れる場所!!!

姥子温泉『秀明館』

どーん。天然の温泉が岩からどんどん溢れ出しています。こーんな豊かなお湯を、ひとり占めしてのんびりしました。生き返った~! シアワセだ~! 生きててよかった~!

※ お湯のチカラ~箱根・姥子温泉『秀明館』 ⇒★

うふふ♪ まさに水のエレメント=カップのエース満喫の一日でした。溢れるお湯に心もしっとりと満たされました。しかーしお腹は空いたし、仕事は山積みのままであ~る^^;

というわけで、生き返ったからこれから仕事しましょう。え?もう日付が変わるって?しかたないじゃん。
きょうは命の洗濯しちゃったんだもの。いいよね。ココロの充実も大事だよね♪

って、ペンタのキングとクイーンが呆れているな…(笑




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2012/05/09(水)
タロットカード

赤いナイトはタツノオトシゴに乗ってる!

5月1日(火)中野トナカイ出勤前に、
恒例のタロット1枚引き!してみました。

赤いカップのナイト

じゃん。(赤いのね!情熱的なラテン系だな…)
「カップのナイト」正位置☆でした^^
※ revelations tarotっていうデッキ。近日ご紹介予定。

おお~♪ カップのナイトは通称「白馬の王子様」ですよっ。ハートウォーミングな素敵な方々がお越し下さるのでは?!と密かに期待でわくわくしながら中野に向かいました~♪

***

タロットの小アルカナは、4種類に分類されます。
ワンド(棒=トランプのクラブ)、ソード(剣=スペード)、コイン(貨幣=ダイヤ)、カップ(杯=ハート)

トランプの人物カードはキング、クイーン、ジャックの3種類ですが、タロットではジャックに相当する人物は「ナイト」と「ペイジ」の2種類があります。「ペイジ」はまだまだ入門したての見習いの若者。「ナイト」はきちんとスキルを身につけた専門家。

さて。というところで問題ですっ。
「ワンド、ソード、ペンタクルス、カップ、4種類のナイトのうち、いちばん素早く行動するのは誰でしょう?」
ふっふっふ… まずは絵で見たほうが早いですね^^

ソードのナイト

疾風怒濤!の勢いで駆け抜けるソードのナイト。
背景の雲も風でどんどん流れているようです!

ワンドのナイト

立ち上がる馬の勢いが勇ましいワンドのナイト。
やる気は満々!のようだけど、進んでいるかな?(笑

カップのナイト

豊かな愛情を届けにきてくれるカップのナイト。
馬はゆっくりでもちゃんと歩いてきてくれるかな?

ペンタのナイト

着実に成果を出すならピカイチ!ペンタのナイト。
慎重なのはわかるけど、いつスタートするのだろう?(笑

別にタロットのこと知らなくても、この絵をみるとそれぞれの性質や行動パターンがなんとなく想像できますよね。スピードだけなら、たぶんソードのナイトがいちばん早い。

とはいえ、どれが良い!とか、どれが正しい!ということはありません。どれもそれぞれの長所と短所があるわけですし、自分の好みや得手不得手を考えてみるのも一興です。

***

あ、そうです。朝引いた「カップのナイト」の予想はぴったりでした!講座で知り合った方、ブログを見て興味を持って下さった方、「ふだんの火曜は仕事だけど、きょうはお休みだから」とわざわざおいでくださった方々などなど、それぞれに「たまきさんに」とご指名いただきましたです。おおお~。そのお気持ちがとても嬉しくありがたかったです。まさに「カップ=気持ち」の世界ですね。それぞれにスペシャル!な時間でした。ありがとうございます。みなさまの今後のますますのご活躍を心より願っております!
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2012/05/01(火)
タロットカード

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