北天の宝石〜アルビレオ

2013年7月9日(火)中野ブロードウェイ4F 占いのお店
『中野トナカイ』在席いたします。

算命学/西洋占星術/手相/タロット(お試し10分1000円~)
事前予約はこちら ⇒★
当日受付: 03-3387-4355(中野トナカイ)

空き状況(8日23時現在) 16:00〜17:00
※ 明日は17時で帰ります。ご了承ください m(_ _)m


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例年なら、七夕は梅雨の真っ最中で星空なんて望めないことがほとんどなのに、すでに梅雨明した今年は星が見えました。当日はライトダウンキャンペーン日でもあったそうです。

六本木ヒルズの屋上スカイデッキで開催された星空観望会に行ってきました!
東京タワーもこの日は早い時間から消灯しています。夏のちょっと煙ってもやがかかった空ですが、主要な星は結構ちゃんと見えました。

いちばん人気は、ベガとアルタイル。つまり織姫&彦星ペア=司禄星牽牛星ペア。であります。しかーーし、、、きょうのワタシのお目当ては別のところにありました。

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どどーーん。こういう天体望遠鏡が幾つか並んでいます。わくわくするなぁ〜〜〜♪

ワタシが観たかったのは、The 土星! でございました。順番が回って来た頃には、ちょうど雲がかかってしまい、、、諦めきれずにずーっとそのまま待って、ようやく見えました!

肉眼で観ると、明るい黄色い星、にしか見えない土星ですが、ちゃーーーんと、輪っかがありました!!!(大興奮!!!)いやはや。こんなにときめいたのはひさしぶりだ…wたぶん、びみょーに縞も見えたような気がします。約80倍の大きさに見えたそうですが、それでも小さかった。土星さん、遠くにあるんだなぁーーー… としみじみ。

(あんなにカッコいいけど、、、大昔から凶星扱いなんだよな。なんで昔の人は、そう思うようになったんだろう。ってか、土星に輪っかがあるって、いつからわかったんだろう。不思議だ。。。)

そしてもうひとついいことがあったのだ。はくちょう座のアルビレオまで見せてもらうことができました。
アルビレオという星は、二重星としてとても有名です。

=== 

Albireo.jpg
※ 写真はwikiから転載

天球上で最もコントラストの鮮やかな二重星の1つである(その美しさのため「北天の宝石」とも呼ばれ、宮沢賢治は「銀河鉄道の夜」でこの2つの星を、輪になって回るサファイアとトパーズになぞらえている。
===

と、wikiには書いてありますね〜。なるほど納得。レンズの中に、青い星と黄色っぽい星とがふたつ見えました。
これもまた綺麗でしたよ〜〜〜! 大興奮です。「アルビレオは二重星です」って知識で知ってるだけの状態と、ああやって実物を実際に観るのとではまったく違うわ。しみじみ。

アルビレオは、算命学での天恍星に例えられることもあります。わかるわ〜〜〜。妖しく美しい輝きは、天恍星の魔力ですね。

※ 以前こんなの書きました。
星に願いを~ Wish Upon A Star ⇒★
真夏の夜の夢~夏の星空探訪 ⇒★


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2013/07/08(月)
天文現象

ペンタクルスのクイーンの日

昨日の出勤前の1枚。どん。

2012年9月25日ペンタクルスのクイーンr

わ〜。ペンタクルスのクイーン(逆位置)であった。ここまで半年間、クイーンがしょっちゅうでるなぁ。そういえば、以前はこんな日もあったなぁ… 

『天将星を眺めるペンタクルスのクイーンの日』⇒★

ペンタクルス(コイン)は見てのまんま、お金や現実に関わるテーマにフォーカスするカードです。昨日の私は空き時間に、地味地味とお金の計算と事務作業とにひたすら明け暮れ、鑑定においで下さった方々とは、「労働ってなんだ? 自分の能力で稼ぐってどういうことなん?収入と満足度の相関ってどうよ?」みたいな生々しいお話が続く日でした。(うむむ。。。それは、ワタシ自身の長年にわたってのリアルなテーマでもあるからぁ〜)

「例えその事業がうまくいって大儲けしたところで、きっと自分は満足しないだろうと思うんです」(わっはっは。よくおわかりで^^p)なーんて率直なお話をしてくださるパワフルウーマンもいらした。そうだよね。本当にそれはおっしゃる通り。私もそう思います。

とはいえ、なんだかんだいってもお金を無視しては生きられないし、脳内妄想だけでなく、実際にやってみなきゃわからないことだらけ。現実世界で、そのあたりの折り合いをどうつけるのか、難しい問題だ。…とかなんとか考えていたら、こんな記事が舞い込んで来た。

『嫌いなヤツを味方につける』〜四十路のキモチ ⇒★

これを書いてらっしゃるともこさんは、昨年の暮れ頃「自分と家族のことをもっとより深く知るために算命学を学びたい」と、私宛に直々にリクエストを下さって、定期的に個人レッスンを続けて下さった。外見は楚々として上品な雰囲気の女性だけど、心の中は燃えるオンナ。鳳閣調舒がたくさんあるうえに、天南+天禄+天恍で、赤々と輝く星だらけのともこさん。それはそれは熱心で向上心にあふれた勉強っぷりでしたよ!

私自身、わざわざ私を指名してくださったことにびっくりしたり驚いたり。ワタシはもともと「教える」ということだけには慣れているけど、占いをお教えするのはなにせ初めて。なんとかそのご期待に応えるべく、ずいぶんたくさん自分でもひたすら勉強して研究して鍛えられ、とてもありがたい出会いと学びでした。(おかげで自分の想像よりずーっと早くグループレッスンなんかさせていただいておりますですよ…)

ともこさんは、ご自分の大きな目標を叶えるための第一歩として、思い切って新しい世界に飛び込んで修行を始めたところです。厳しい環境で負けずに頑張ってらっしゃる近況をときどき知らせてくださるのですが、潔くて凛々しい働きっぷりにつくづく頭が下がります。ともこさんの姿は、子育てが一段落した(しつつある)女性陣にとって(とくに強い星が多い方!)、ご自分の星と特性を知って新しい挑戦を始める先輩であり、ひとつの素敵なモデルケースになるだろうと思っています。

なんといいますか。。。(特に働くことに躊躇がある人宛ですが)仕事って、基本的には大変で苦しいことがほとんどで、だけどその大変さになんか意味を見いだせたり、割り切ったり、たまーにいいことがあったりするからやれるんじゃないかとおもってますよ。

思い通りにならないことが当然。たまに思ったよりもずっと凄いことが起こることもある。だからおもしろい。やめられないのよ。まー… ワタシが思ってるのは、そんなかんじです。あ。しっかし、ワタシもあつくるしく語るヤツよのぉ。。。

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2012/09/26(水)
日々のつれづれ

真夏の夜の夢~夏の星空探訪☆

昨夜も今夜も、真ん丸のお月様が煌々と輝いていますね。やぎ座の満月でございます。正確にはきょうの15時40分ごろが満月だったのですが、実際に見えるのは夜ですから、きのうはまだちょっと満月未満、きょうはもうちょっと欠けはじめ、であります。

月の模様: http://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/moon/moon.html

まずは基本編。やっぱり夏の夜空と言えば、さそり座がいちばん探しやすいかな。南の空のわりと低い位置になが~く横たわっています。赤い星と、その右側に縦に3つ並ぶ星が探しやすいはず。

蠍座の探し方: http://www.zero-co.com/seiza/guide/sco.html

さそりの心臓部の赤い星は、アンタレス(火星に対抗するものの意)アンタレスは大火とも呼ばれ、算命学では龍高星にもなぞらえられます。

神話では、乱暴者のオリオンを殺したのがこのさそり。だから、オリオンはさそりに出くわさないように、同じ時間帯には空に昇ってこないのです。(オリオン座は冬の星座ですね~)

この蠍を見張る役目が、さそり座の近くにあるいて座。射手座は別名を南斗六星といい、鳳閣星は別名を南斗と言います。

射手座の探し方: http://www.zero-co.com/seiza/guide/sgr.html

それからこれも夏の夜空の大基本。「夏の大三角形」というのもあります。(これは星座じゃないです。複数の星座を構成する星からなる形)

早い時間だとやや北寄りの東の空に、いま(7月中旬)だったら22時ごろやや北寄りの天頂付近に(見上げると首が痛い…)というかんじ。ネオンぎらぎら~☆のところでもない限り、おそらく普通に見えるでしょう。

いちばん明るい星は、こと座のベガ。(いかん…ベガというとどうも競走馬のベガのことばかり考えてしまう…)
次に明るい星は、わし座のアルタイル。これも結構明るい星。それから、はくちょう座のデネブ。これもじゅうぶんに明るい星。アルタイルがちょっと離れていて、二等辺三角形のような形です。

お気づきでしょうか? いわゆる七夕の織姫、彦星のセットがこのベガとアルタイルの組み合わせです。ちゃんと真ん中には天の川が位置してるらしいですね。(東京では天の川は見えないよ~…)ベガは司禄星、アルタイルはそのまんま牽牛星でもあります。そのまんままさに、良き妻、良き夫、の象意なんでしょうね。

夏の大三角の探し方:
http://contents.kids.yahoo.co.jp/hoshizora/encyclopedia/cons_summertriangle.html

はくちょう座は、肉眼でもわりとしっかり全部見えるんじゃないかな?ここ都内でもさっき確認したら、主な星は全部見えました。とても大きな十字型です。別名を北十字とも呼ばれるだけある見事な形。

ただ、くちばし部分のアルビレオはちょっと暗いので、よーく探さないと見つかりにくいかもしれません。アルビレオは、オレンジの星と青い星との二重星なんだそうです。 ⇒★

サッカーチームの名前である「アルビレックス新潟」は、アルビレオ+ラテン語で「王」を意味する"レックス"を掛け合わせた造語なんだそうです。

ちなみに、アルビレオには、天恍星が当てはめられてます。なるほど。さもありなん。天恍星はちょっと妖しくセクシーな星。定住よりも変転を好む芸能やエトランゼの星。謎めいた美しい二重星には、天恍星はぴったりですよね。

それから、はくちょう座の主星デネブは天馳星に当てはめられるそうで。デネブは変光星ですね。白くて明るい美しい星、デネブは、もの凄ーーーく遠いところにある星なんだそうです。鳥、は遠い距離をつなぐメッセンジャーみたいなものの象意かもしれません。そんな不思議さが「あの世の魂の星」である天馳星かな~?などなど、想像があれこれ膨らみます。

本や講座でベンキョーするばっかりじゃなく、たまにはこうやってリアルの星空を見上げてみるのもいいんじゃないでしょうか?あ!あれは私が持ってる星だわ~!とか思いながら空を見上げるのも、なかなか楽しいものです。

※ 算命学と恒星の名前を結びつける考え方は、西川満氏の説に従ってご紹介しております。

北落師門の魂「天上聖母算命学」をちらりと覗く☆
http://tamayura10.blog123.fc2.com/blog-entry-248.html
天空の神秘~「天上聖母算命学」をちらりと覗く☆
http://tamayura10.blog123.fc2.com/blog-entry-251.html



トランシット占星術(松村潔)


もっともっとマニアックな方には、松村潔先生の『トランシット占星術』の後ろのほうに出てる恒星占星術の説明も合わせて読んでみると、よりいっそう楽しいでしょう。



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