蠍土星の香り

ちとごぶさたしております。10月初旬に蠍に土星が入ってから、一対一でみちみちとたくさんの想いが詰まったメールをやりとりするケースが増えました。単なる情報交換やお知らせではなく、当事者同士にしかわからない思いや感情がしっかり詰まってます。ふぅ。。。というわけで、ブログに注ぐ時間と気力が残ってない今日この頃でございます。はい。

天秤に土星があったときみたいに「世の中にはいろんな立場や考え方があるから、それぞれ尊重して平等に!」といったスマートな姿勢はだんだん難しくなりそうです。私はこれに賭ける!的な姿勢は、そつのなさやエレガントさとはちと違うね。外から見るとクールでも、内面は泥臭いほど一途なかんじ。む〜ん。。。蠍の香りがしますな。

より本気度が試される、これ!と決めたらどこまでも深入り、という風向きの中では、関わる相手やターゲットは厳選して絞り込む必要があるでしょう。誰に何に対しても全部みっちりと十全な想いをかけることはできないですからね。

さっぱりした薄めの麦茶から、いきなりどど〜ん!と濃厚な本格派コーヒーに変わった感じ。。。(どんなん?!)と、いうことで、私の回りはひっそりと進んでる計画や企画がてんこもり。口コミのみのクローズド企画も増えそうです。土星がご自分のどこのハウスにいるか、チェックしてみるのもいいですね。今後2年半〜3年で鍛えるべき大まかなテーマや方向性も見えます。(私は…5ハウス…)

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2012/11/02(金)
西洋占星術

火星土星合のことを考えている。

立秋過ぎたら、めっきり風が涼しくなりましたね。とはいえ、日差しはまだまだ強い。獅子座の季節。

2012年8月5日 箱庭みたいなトーキョー

8月5日午後。渋谷から新宿方面をのぞむ。真夏のトーキョーの空。この空見ながら、地味地味と根性入れて仕事してました。。。

さて。来週の8月15日あたりがピークで、火星と土星が天秤サインで合になります。(数え度数で25°だったかな)火星はアクセル! 土星はブレーキ。火星はやる気! 土星は規律、といった感じの対比です。

相反するエネルギー2つを同時にこなすのは、大変ですね。でも、だからこそ、ふだんはできないこともできるかも。ただし、相当な覚悟と根性は要るでしょうね。はやばやと、私の周りでは火星土星合チックなできごとが多発してまして、どれも超スパルタ筋トレ!的展開です。

(私自身には、幸か不幸か今回の火星土星合、自分の太陽&水星とトラインなので、比較的マイルドです。それでもふつうに考えたら相当大変な展開!なのかもしれん…)

そういえば、天秤の最後のほうに天体いっぱい持ってる人のご相談も増えてますね。(この配置ならそうかも。。。)うむ。。。というわけで、占星術で考えるとなかなか気合入った配置ですが、天文や夜空で考えたら、非常に華やかですよ☆

『2012年8月上旬 火星と土星、スピカが並ぶ』 ⇒★

わお~! 土星と火星、おとめ座のスピカが並ぶそうです。これはぜひ見てみたい。さらには、8月11日~16日あたり、毎年恒例のペルセウス座流星群だけでなく、金星食や月と惑星の接近など、深夜から明け方にかけて不思議な天文現象が続きます。⇒★

特に8月14日明け方の金星食、これは楽しみです! 月齢26の細い三日月の下の方に、明るい金星がぶら下がって
いるように見えるそうです。(そういえば、そういう形をしたアクセサリーってありますよね)午前3時半くらい、と完全な夜中ですが、これはぜひ見るぞ!

2012年8月8日 鉄瓶の湯気の向こう側

そんなこんなをぼんやり考えつつ、秋以降のさまざまな仕込みを始めています。毎日飛ぶように過ぎていくなぁ…

いやはや。想定内のことはもちろん、想定外のこともいろいろ
あって、どうなることやら。。。
と言いながらますます飛ばしていきます。どうぞおたのしみに!


追記:火星土星合のその後をウォッチ☆
2012年8月15日 ⇒★
2012年8月17日 ⇒★

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2012/08/10(金)
西洋占星術

水星考/其の壱~フレディ・マーキュリー命名の由来を妄想する

ここんところ水星(マーキュリー)について考えています。

● Hermes(エルメス)命名の由来って、ギリシア神話のヘルメスなんだろなー
オリュンポス十二神の一柱。旅人、泥棒、商業、羊飼いの守護神。神々の伝令役を務める。能弁、体育技能、眠り、夢の神とも言われる。

● フレディ・マーキュリー命名の由来って、双子座か乙女座の生まれだからだなー
マーキュリー=水星水星はコミュニケーション、表現、伝達などの領域を司り、双子座と乙女座を支配すると考えられている。

ついついQueenの検索とか始めちゃったりして…

オペラ座の夜(A Night at the Opera)/QUEEN
おー!『オペラ座の夜』のジャケット、美しい♪
(QUEENの4枚目のアルバム/1975年発売)

このイラストのコンセプトはこんなかんじだそうです。
===
真ん中に図案化したアルファベットのQの文字を配し、一番上に白鳥、その下にブライアン・メイの誕生星座である蟹、Qの両側にはロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンの星座である獅子を配し、フレディの乙女座から妖精も加えたロゴマークをデザインした。
===
フレディを双子座って書いてるサイトもあったけど、乙女だと思いますよ~。人間が2人居るのはデザイン上の都合でしょうか。または「ダブルボディサイン」?(いや、乙女は柔軟宮だけどダブルボディサインではないとおもう)

というかんじで、今の私のアタマは、フレディ・マーキュリー、でいっぱいです。

Freddie Mercury, 1946年9月5日 - 1991年11月24日
彼の出生チャートを覗いてみました。
やはりフレディさん、乙女座の生まれです。(太陽・水星/乙女)

水星とはなんとも不思議な星でございまして…水星は太陽のすぐそばをくるくると早いスピードで回ることからの
連想か、情報を伝達する星、速さ、機敏さ、流通、転じて狡賢さ、などの意味付けがなされている星であります。

水星=マーキュリーって、つまりギリシア神話ではヘルメスという神様なんですが、なにせこの神様「商人と盗人の神」でございます。あるときは、冒険に旅立つ英雄たちに武器や知恵を分け与える賢者として、さらにはあらゆる神々の使いとして活躍し、といえば聞こえがいいですが、時にはゼウスさん(といういちばん偉い神様)の浮気の手伝いやら後始末まで!冥界とこの世界を行き来する死者の霊魂の案内役としても活躍されたご様子。

なかなか…やり手なんだねぇ。水星さんって。なんというか、次に何をしでかすかわからない、トリックスター的
な存在。境界を越えて行くことができる資質なんでしょうなー。おそらく。

水星が本来の性質通り、ストレートに強く働いてる人は、よく喋り、よく書き、くるくると動き、時に神経過敏でぶっ倒れたり(笑)するでしょう。といっても、水星さんが、どんな風にどんな場所で働いているかは人それぞれです。わりとのんびりしてたり、もっとおおらかで懐の深い水星さんたちもいますね。

フレディさんが、なんでご自分に「マーキュリー」って命名したのかは、なんとも興味深いところです。エピソード知りたいなぁ。あ、こんな考察をなさってる方もいらっしゃった。「フレディの持ってる短いマイクスタンドは、ヘルメスの杖である!」ですって。おもしろい。

ケリュケイオン or カードゥーケウス(ヘルメスの杖)

ヘルメスの杖
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-86d3.html




フレディ・マーキュリー
1946年9月5日(タンザニア・ザンジバル生)

チャートを開けたとたん、へえーーー!!! と思いました。みごとにソフトアスペクト(いわゆる吉角)ばっかりです。太陽(人生のテーマ)と、水星(表現のスタイル)は乙女。超マニアックなこだわり感、自分高めます!感が、びしびしと伝わってきます。

中でもとりわけ目立つのは、天秤での天体集中。海王星、火星、木星金星の4星が、天秤でどどーんと輝いています。海王星は形無くどこまでも広がる不思議な世界。水っぽい人気商売に最適。火星はそこに注ぐ自分のチャレンジ精神。燃やして突き進むエネルギー。木星は世の中のスポットライトを集める。名誉やお金をどんどん広げる。金星はそれを自ら貪欲に楽しみ、味わい、輝く。(金星は天秤の支配星でもあるしね)そういったパーツがどどーんといっしょになっています。なんとまぁ「社交界の華!」とでもいうような派手さ華々しさ。

その天秤座天体集合に、双子の天王星がトラインしている。これまた実にシャープで、電撃的なスポットライトじゃありませんか。なんとも派手だー!華やかだー!生まれながらのスター性が感じられます。

乙女の自分磨き気質+この天秤と双子の風のトラインのセットを見ているだけでも、あの特異な自分スタイルを生涯びしーっと貫いていくにあたっては、クールに計算され尽くされた演出や美意識が強烈に流れていたんだろうな~と、想像が膨らみます。

乙女にある太陽と水星は、自分をより磨き上げて行くことに対して、究極のストイックな努力を積み上げて積み上げて積み上げていたことでしょう。自分が作り上げたものが、自分の計算どおりにいったときの爽快感みたいな。
そういった資質は、明らかに水星(マーキュリー)の領域のように思います。

興味深いことにフレディさん、風エレメントが5で、水エレメント無し。風は知性、水は感情。強い知性や理性の力、そして、おそらく自分の中にあまり無かったからこそ、豊かな感情を過補償のように強く求めて求めて、それを得たのかもしれない。これは単なる私の想像に過ぎませんが。そんな気がします。

緻密な計算に裏付けられた豊かな表現だったからこそ、いまでも変わらず世界中の人の心を強く揺さぶる歌、音楽として、記憶に残っているのでは。そんな気がしてなりません。






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2011/02/04(金)
西洋占星術

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