4/21 開催「車騎牽牛の巻」ご感想まとめ

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4/21開催「車騎・牽牛の巻」ご参加のみなさまがお送りくださった貴重なご感想のあれこれを、ご紹介させていただきます。

このシリーズ、そもそも私はMCに徹してますので、いったいどういう流れだったのか、脳内からすぐに蒸発霧散してしまいます… というわけで、みなさまにご感想を記録していただけるのはたいへんありがたい限りですm(_ _)m

※ ゲストの三上牧さんも、全体の概要とご感想をまとめてくださっています。ありがとうございました! →★

算命学の命式は、十大主星だけでなく、生まれながらの天中殺の種類や、十二大従星の組み合わせからもいろいろな意味が読み取れますが、今回のシリーズでは、あえて「十大主星」にテーマを絞って、毎回それぞれのテーマの星の特性をあぶり出すことが目的です。

つまり、鑑定や読み会のように個人個人の全体像を理解するよりも「十大主星研究」として、それぞれの人の中にある○○星らしさを抽出する、というベクトルをめざしています。

そのため、ご自身がお持ちの十大主星の解説だけでは明らかに矛盾があったり、整合性がとれないところも当然出てくるし、どこを自覚できていてどこが得意で使っているかなども人によって違う。そんなところも、生のニンゲンの不思議なおもしろさだと毎回感じています。(実はそこが最も味わい深いポイントだったりしますね♪)

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2015/05/01(金)
算命学

「剋気」のゆくえ(2)

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京王デパートの駅弁大会は終わっちゃったけど…
駅弁と言えばやっぱり私はこれ。「いかめし」一択っ!

さてさて。先日、車騎・牽牛にまつわる「剋気」の話を書いたところ、さっそくご感想メールを頂きました。ありがとうございます!

○ 「剋気」のゆくえ(車騎星牽牛星論)⇒★

我ながら読み返してみると、上記の記事は、全体的に牽牛星よりの話になってます。牽牛星は集団性を大事にしますので、組織の中での自分の立場や役割に敏感です。人より劣っている立場や状態は耐えがたいけれど、かといって一人勝ちしてひとりだけ目立つことも嫌うはず。常に集団の中でのバランスと自分の立ち位置を意識するでしょうから「自分を抑制してコントロールする」という性質があります。(だから若いときは、その自尊心に実力が伴わなくて、いまひとつその良さは活かしにくいでしょう)

牽牛星に比べると、車騎星は即断即決でどんどん一人で行動する!と言われます。でも車騎星の行動力は、決して自分優先で、自分の欲望に任せてのやりたい放題、ではない。自分で決めた何らかの目的のためなら、例え無謀だと言われても、危険も承知で引き受ける。むしろどM?とでも言えるような義侠心だったり、ときには自分の限界を試すために、ぎりぎりのスリルを求める冒険心だったり。(行動はわかりやすいけど、その動機は外からみてもちょっとわかりにくい)過酷な環境や条件のもとで、自分にわざと大きな負荷をかけないと、なかなか稼働しない性質なので、平和で安穏な環境だと生き甲斐は感じにくいし、その良さがぜんぜん活かせませんね。(←これだいじ)

以上、車騎牽牛論の補足でしたっ。
ということで、ご感想メールをご紹介いたします。

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ブログの車騎、ケンギュウの巻、大変参考になります。うなりながら読みました。※これのこと ⇒★

我が家の次女は立派な中心星ケンギュウ女子で、チョウジョも持っています。チョウジョは私も理解できるところがあるんですよ、プロですから(?笑)
でも彼女のケンギュウの部分は理解できないなー、なんでそこまでするのかなー、というのが幼稚園のころからありました。クラスのみんながやりたがらない部分をやる。別にやりたくなかったけど、決まらないから仕方がない、とか言うわけですよ。幼稚園児のころからですよ。仲良しの子とどうしても一緒になりたい、とかいうこともなくて、全体を見て動いているんですね。学校では優等生!帰宅すると月牡牛の部分が全開となり、おいしいおやつと気持ちのいい自分の部屋にこもり、嫌なことはやらない。そんな次女です。(月牡牛はたまき先生も?でしたっけ?) ※たまきより〜そうです。そのとおり♪

「やりたくないなら手なんか挙げなきゃいいのに」とは、石門+天将の長女。こちらは大学受験真っ只中。三年前の受験と同じ。果敢に真正面からつっこんでいく受験スタイルを貫いています。男の子だったらもう少し理解できたかも。すっかり男前の女子に育ってしまっていて、限界までやり抜こうとするその姿、パワーは、やはり私にはない天将持ち女子なのだと納得しています。春、桜満開となりますようにとこっそり願ってます。

何度も言いますが、おかげさまで算命が子育てに非常に役にたっています。余計な腹も立たなくなったし、かえって面白がって娘たちを見ていられます。
あ、ホウカク+チョウジョ×3の母は「オモロイ母さん」と娘たちには言われてます。本当は自分なりにすごく神経質で、くよくよしているんだけど、それは一人になったとき。母親としての役割は、おもしろくて結構。社会規範に従い、他からの評価が気になるケンギュウ女子と、果敢につっこんでいくパワー全開の石門+天将女子の母ですから、家の中では二人をゆるゆるにしてあげましょう! という日々です。

ではまたー!ブログの更新、楽しみにしています。

きゃんどる@ともこ (←丁の日生まれの方なので、ご自身を「キャンドル」とおっしゃいます^^)

+++ +++ +++ +++

ともこさんは、「自分と家族のことをもっと深く知りたい」というご要望のもとに、算命学の基礎をきちんと勉強なさって、その後はお嬢さん方との接し方や子育てに、算命学の知識をばっちり活かされているようですね。とても素敵なサンプルとしてこのたびご紹介させていただきました。(すぐにぱっ!と感想メールを書いてお送りくださって、実に火性の人らしいスピード感と表現力!)

占いで子育て?!とマユをひそめる方も世の中にはいらっしゃるでしょう。でも、たとえお子さんであっても自分とは別のニンゲンですから。そのことは、占いを少し真面目に勉強すればよくよくわかります。その事実に納得できれば、しつけや教育、の名目のもとに、実は自分の思い通りにお子さんをコントロールしようとしてやしないか?とか、考える余裕ができたり、期待するだけ無駄なあさってな方角への期待を勝手にして、それを裏切られたように感じて悲しんだりする(無駄な!)事態も減りますよね。ぜひとも、お子さんの個性をよく知って、それぞれの良さを活かすような環境に進めるような手助けをしてあげてほしいです。

ともこさんは、陰占でも陽占でも、正真正銘の炎が燃え上がるようなとても個性的な命式をお持ちなので、ご自身のことを「リザードン」なーんてお茶目な呼び方をなさったりもします^^♪

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以前いっしょにコラージュ作ったときのご感想もUPくださってます。 ⇒★ たのしいね〜♪(こういう雰囲気こそが、陽転してる火性の明るさ、楽しさじゃないかな)

そんなともこさん、2/24 鳳閣/調舒の回スペシャルゲストとしてお越し下さる予定です。ありがとうございます。みなさまもどうぞおたのしみに!

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2015/01/23(金)
算命学

「剋気」のゆくえ(車騎星/牽牛星論)

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命式に車騎星牽牛星があるということは…

=日干(自分)を剋する気が命式の中にある。つまり、ありのままの自分そのまんまではなく、何かの命令や要求に応じようとする衝動が自分の中にある、と言えるでしょう。

剋はダメ、ではないのです。剋は我慢。剋は忍耐。(だから剋がない/少ない人は、そういうの苦手ですよね)その性質がよく出れば、自制心があって謙虚で、どこまでもまだまだ!と努力を惜しまない頑張り屋になるけれど、悪く出れば、外からの評価ばかりが気になって見栄をはったり、堅苦しくて遊び心がない面白みの無い人で、他人との序列に過剰に敏感になったり、外からの要求に振り回されるばかりで、自分ってなに?と疲れ果ててしまうかもしれません。なにごとも過ぎたるは及ばざるがごとし。

究極の限界まで自分を鍛えあげることがお仕事であるプロスポーツ選手(あ!木田ネタは今度改めて書きますw)はもちろん、自分を殺してでも周囲の要求に応えてみんなの理想を演じる芸能人とか、剋気があればきっと礼儀正しくて無理難題もこなしてくれそうだから、たくさんお仕事回ってきそうです。

昨日お集りくださった車騎・牽牛サンプルのみなさまは、選び抜かれた?!極上の車騎星牽牛星の使い手さんばかりだったので、全編ほぼ誉めるばかりでした。でも、実際の世の中には、飛び出せないでもじもじしてばかりの車騎星さんや、失敗したり恥かくのが怖くて踏み出せない牽牛星さんもたくさんいらっしゃる。みなさまがそれぞれの特徴をうまく活かして頂きたいなーと願っています。

「評価が大事」というフレーズは、昨日のひとつのキーワードでしたね。感情的な誉め言葉より、実際的なリターンのある評価が大事。深いです。この話を聞いたら「貫索・石門」の方々だったらなんてコメントするかなぁ〜なんて考えています。(それぞれの星の意味を考えるときには、相剋関係を想定してシュミレーションするといろいろ発見があります)

おかげさまで、たくさんの「剋気」を浴びて、ワタクシもきょうはみちみちと黙って仕事を片付け続けています。ねむい。でもねない。がんばろう♪

※ この記事には、つづきがあります。
「剋気」のゆくえ(2)⇒★

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2015/01/21(水)
算命学

1/20『十大主星徹底研究〜車騎・牽牛の巻』

* 1/18 20:30 締め切りました。ありがとうございます!

※ 車騎星2つ以上お持ちの方おひとり、ご都合あうようでしたらぜひご参加下さい。お待ちしております。(1/18現在)

牽牛星サンプルさん+一般ご参加枠は、事前お申し込みで満席となっております。新しくご参加ご検討くださっているみなさま、大変申し訳ありません。(12/27現在)

実践読み会形式なので、できればひととおりの星の意味や命式の読み方をわかった上でご参加いただいたほうが、存分にお楽しみ頂けます。来期もこのシリーズもう一周する予定ですので、今後のご参加ご希望の方は、ぜひいまのうちにお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。

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『十大主星徹底研究~車騎・牽牛の巻~』

開催日時: 2014年1月20日(火) 10:00〜12:00
講師: 天海 玉紀

● 開催場所: 中野ブロードウェイ4F 中野トナカイ
● 受講費用: 3.000円

● 定員: 10名(牽牛星+一般参加枠満席 )

車騎星牽牛星が命式に現れる方は、ご自身の日干を剋してくる要素が命式の中にある方です。つまり、ありのままの自分をのびのびと気ままに出すのではなく、周囲の期待や社会の要求に合わせてご自分を律する性質がある、という意味です。みんながそれぞれわがままに自分の要求ばかりを表現したら、社会のルールは成り立ちません。車騎牽牛的な力によって、世の中の正義は守られたり、たくさんの人が暮らす社会での規律は守られているといって過言ではないでしょう。

個人の能力であれば、いまの自分に飽き足らずに、つねに向上心を抱いて努力する力、誰から見てもきっちりと筋を通す潔さは、車騎牽牛的な美徳の最たるものです。

もちろん、自分を押さえて周囲に合わせる意識が悪く出れば、過剰な自己否定に走ったり、周囲の期待や世間の常識に従いすぎて、自分自身が何者かわからなくなってしまったり、結果や評価が思わしくないことを恐れて、なにもできなくなってしまったり、「自分はこんなに我慢して努力してるんだから!」と人にも同じ我慢を要求したり、上から目線で人を裁くようになってしまったりするかもしれません。

このような感覚は、車騎星牽牛星をお持ちの方にとってはあたりまえであっても、お持ちでない方々にとっては、ちっともよくわからない謎、であるようです。当日は、最初に基本的な構造を解説したあと、車騎星牽牛星をお持ちのみなさまの命式を拝見しながら、車騎星牽牛星的な性質について、徹底分析していきましょう。


● お申込メールフォーム 
http://form1.fc2.com/form/?id=651386

※ 上記サイトにつながらない場合はこちらからどうぞ
http://tonakai.her.jp/?page_id=6443

次回は2/24(火)「鳳閣・調舒の巻」の予定です。(パーフェクトな炎の命式をお持ちのスペシャルゲストをお招きしています。お楽しみに!)

おかげさまで、次回で十大主星すべてを一周しますが、時間配分と進行形式をリニューアルして、もう一周できればと考えています。2クール目開催での、十大主星の各サンプルさんも随時募集しています。新規ご参加にもご興味ある方は、上記メールフォームからぜひご一報下さいませ。お待ちしております。

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折れませんがなにか?~貫索星~

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貫索星が効いてる(命式の中で重要な役割を果たす)ケースを拝見する機会が続いています。
※ 先日の読み会でサンプルになってくださった方も「貫索星が才能星」というあたりがポイントでしたね。

ちゃらら~~~ん♪ 新設っ。自分の言葉で書いてみようコーナー!(酔っ払ってません。きりっ) 貫索星?例えて言うなら、大木。ゆっくり時間をかけて大きくなる大器晩成型、これが貫索星でございます。正々堂々!

+++ +++ +++

○ 貫索星のいいところ。
ぶれない。頼りがいがある。独立独歩。ゆっくりと着実。頑丈。ウラオモテがない。諦めない。飾らない。率直。(だいたいおんなじことをいろんな言葉でぐるぐる言ってるだけだな~~~w)

○ 貫索星のよくないところ。
融通がきかない。俺様唯我独尊系。いったん折れると立ち直るのが大変。自分流にこだわる(こだわりすぎる!)。頑固。のろい。どんくさい。(ゴメン!)

+++ +++ +++

そんなかんじかな。(これらはもともとの教科書的解釈をもとに、実際の貫索星的な方々を見た印象を私の言葉で言ってますのであしからず!)

つまり、貫索星が才能星なら、貫索星の良いところを活かすようにしたらいいわけでございますよ。たとえば、車騎星はせっかちで、すぐに白黒つけて結果を出そうとするだろうけど、そこでぐっとこらえて、時間をかけて大志を実現するべく努力を続ければいい、ということです。

車騎星は貫索星を剋す(金剋木ですな)関係なので、ついつい車騎星の性質のほうが強く出やすいけど、がんばって活かして伸ばしがいがあるのは、剋されている貫索星のほう、というわけです。(算命学的な「才能」として考えるなら)

車騎星はスピードと攻撃性のプロフェッショナル、貫索星はじっくり守備のプロフェッショナル、と考えてもいいかもしれません。そりゃー葛藤が生まれるでしょうね。ひとりの命式の中に両方の星があったら「どM大歓迎、絶賛おひとりさま我慢大会!」なーんてかんじでしょうか。(持ってる人、コトバが悪くてゴメン!客観的に見るとワタシにはそうとしか見えないのです…^^;;;)

こうやって、相剋関係の星を並べて、それぞれの組み合わせからどういう反応が生じるかを考えて説明していくと、コトバだしのいい練習になりますので、ぜひぜひどうぞ。全部の組み合わせでぜひやってみてちょうだいませ。(へ?なんのこっちゃ?という方は、6/10にいらしてね! ⇒★

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もう一歩だけ解説。貫索星がある、ということは、自分の日干とまったく同じ干が命式の中にある、という意味です。(たとえば、辛生まれなら、辛が他にもある、ってこと)となると、鏡を見るみたいに、自分と同じものを意識することになるので「自分」という意識が強く生じる、というのがもともとの貫索星の意味です。(四柱推命だと「比肩(ひけん=つまり、肩を並べるんだね)

これが同じ仲間でも石門星になると、日干と五行は同じでも陰陽の違いがある干がある、ということになります。ですから、調和とか違いを認める、という意味が入ってきて、ひいては石門星の集団性とか調和を重んじる、という解釈につながっていくわけです。


※ 6月の講座案内UPしました。

6/10 『はじめての陰陽五行1』 ⇒★
6/24 『宿命中殺の研究』 ⇒★

基礎編、かなり徹底してやります。五行の組み合わせがすらすら言えない方、大歓迎ですので、どうぞいらしてください!!!

貫索星的に率直に申し上げますと、五行の組み合わせがそらですらすら言えないのに、背伸びしてむずかしいことやるのはお勧めできません。足元からぜんぶ崩れちゃうのであぶないですよっ!(まじです)

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2014/05/25(日)
算命学

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