貫索星・石門星の出現条件☆

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10/11(日)開催した「はじめての算命学」にご参加くださったミズマチ先生が、当日のご感想をUPしてくださいました。ありがとうございます! →★

貫索・石門の説明のところで、「自分の日干と同じ要素(五行)のパーツがある」と言ったら、ミズマチ先生の頭の上にでっかいハテナがばーーーん☆と現れたのがたいへん印象的でした。

そうかーーー。そうだよね… もうすでに自分ではあまりにも当たり前で考えるまでもなくなってることを、はじめてのひとに簡潔に説明するのは本当に難しいです。。。深く反省しました。「え?だって、日干と同じ五行が命式の中にあるってことは、自分自身を意識しやすい、ってことですよ」なんてかんじの、おめーそれまともな日本語じゃないだろ〜と我ながら突っ込みたくなるような説明しかできなかった自分が不甲斐ない…ゴメンなさい m(_ _)m

ということで、ミズマチ先生が講座レポしてくださったお礼に、当日の解説の補足をします。(みなさま、ミズマチ先生に感謝です〜^^☆)えーい。大出血サービスだ。もってけ〜www (画像は、高尾学館の命式算出ページから拝借しています。深謝! →★



○ 貫索星はどのような条件下で出現するのでしょうか?

前提: 日干=表の左上(この場合は辛)
貫索星はどうやって出てくるか:「貫索星というのは、日干と同じ五行で、陰陽も同じ要素が命式中にあると出てきます」

「辛」が左上にあります。「辛い」「辛い」と同じ文字です。ぴりりとシャープな金性の陰の性質をもつ「辛(かのと)」ちゃん。漢字の並びをよくみると、日干以外にも「辛」ちゃんが二つあります。

辛(陰の金性)×辛(陰の金性) → 貫索星

自分と同じ字がいっぱいあったら、貫索星がいっぱい。つまり自分がいっぱい。鏡に映るように、自分、自我を意識することが多い、と解釈するのでありますね。

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ではちょびっと応用編。

○ 石門星はどのような条件下で出現するのでしょうか?

前提: 日干=表の左上(この場合は庚)
石門星はどうやって出てくるか:「石門星というのは、日干と同じ五行で、陰陽が違う要素が命式中にあると出てきます」

「庚(かのえ)」が左上にあります。「庚」は「辛」と同じ金性ですが、陽の性質をもっています。この命式に「庚」はひとつしかありませんが、同じ五行で、陰陽が違う「辛(かのと)」はあります。

庚(陽の金性)×辛(陰の金性) → 石門星

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例えば、石門星の「社交」と言われる性質は、くっつきあったり融合するような性質ではなく、自分と共通項はあっても、陰陽のように性質が違ったもの同士が共存する、というこの仕組みから出てきています。→ だから、「自分は自分」として保ったまま、性別、年齢層、職業などの枠を超えて、幅広くいろんな人とそつなく関わる能力がある、と読みます。

十大主星を算出するにあたっては、貫索星石門星が最も基本的なシンプルな手順で出てくるので、まずはここをしっかりおさえておくことがとっても大切です。これ以降ベンキョーを進めてみたい方は、ぜひともこのポイント、よーーーく覚えておいてくださいね。

宣伝っ! → 11/14(土)には、「龍高星・玉堂星」の講座を開催します→★  いまの話と同じ要領で、まずは星の仕組みと意味を丁寧に解説します。ご都合合う方はぜひともお越しください〜。お待ちしております!

他にも11月の講座ご案内、10月後半の鑑定日程なども合わせてUPしました。
ぜひご高覧下さいませ。よろしくお願いいたします。→★



いつここから完全に新しいサイトに引っ越すかは、まだ決めかねています。が、とりあえずぼちぼちバラバラと書いています。<白>は基本的に(ワタクシにしては)まじめなテイストで、<黒>は完全に趣味!とやりたい放題テイスト、の予定です。

今日はこれを書きました。<白>に載せたので、真剣なる書籍レビューです。内容的には、四柱推命と算命学の知識をある程度以上お持ちの方向けです。わたしがずーーーっと疑問に思っていた「十二運=十二大従星」の仕組みと算命学での命式の力量計算(身強とか身弱とか)について、かなり詳しく解説されていて、非常に勉強になりました。

『四柱推命の謎と真実』 波木星龍 →★

今度は<黒>にて、別のテーマを書きます。こちらはやっぱりもっと「ブラック」なテイストにしないとね。なんたって<黒>ですから。ついに本性を現した<黒たまき>が現れるのです。まじか?うはははははwww

2015/10/15(木)
算命学

龍高星中殺〜2015年ノーベル医学生理学賞 大村智さん

2015年ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智さんの命式を拝見 → 感服!!!


大村智 1935.07.12

己 癸 乙
丑 未 亥


( 午未 )天中殺


 *** | 車騎星 | 天報星
_______________

 禄存星 | *龍高星 | 牽牛星      
_______________

 天庫星 | *禄存星 | *天南星


* 生月中殺あり


スポーツマンで、美術への造詣も深く、たゆまぬ努力と独創的な研究の結果、寄生虫によって引き起こされる感染症の治療の開発によって何億もの人を救った、というお話はすでにたくさんの報道で流れています。「変わった人だけれど、必ずいつかノーベル賞を取る」と奥様があちこちでお話されていたとのエピソードも、命式を拝見するとなるほどそのとおり!と納得がいきます。

+++ +++ +++

5つの十大主星のエネルギーは中心の龍高星に集まる。この龍高星は中殺されているので、良い面も悪い面も、より激しく大きな現象として現れる。→龍高星のキーワードである「独創的な」「世界的な」「実践的」「理系の」「研究」「実験」「破壊と創造」といったテーマが際立つ。

南と西にある禄存星はこの世の現実を動かす力。情の濃さ(愛妻家というのも納得)、周囲の人の為に役立とうとする意識(→医学をも象徴)、お金の力でもあり、主星の龍高星を剋する。→ 禄存×龍高は、学問の為に学問をするのではなく、現実に役立ちお金を生み出すために知恵を生かす。

負けず嫌いで、なんでもきっちりやり遂げようとする意識は、東と北にある車騎/牽牛。組織の中で、現実と折り合いをつけながら理想を実現するべく闘うファイター。

陰占では、己生まれで命式中に土性が多く、粘り強く決して諦めない気質。周囲の人を惹き付ける。居場所の位置にある「未」が中殺されているうえに、この命式にとって大きな転換点になるのは「未」。ちょうど「未」が回ってきている今年の受賞、ともいえる。

幼い頃から、実家の農家の手伝いで厳しく育てられ、スポーツ、芸術、学問と、寝る間も惜しんで身を削って努力なさったとのエピソードや、「常に人のために」を意識してきたとの談話は、まさに宿命中殺の陽転の王道をいくようなお話。

+++ +++ +++

相当個性の強い「変人」なのはまちがいありません。様々な分野で頭角を現しつつ転々と変化するのは、本質的に根無し草である龍高星らしさ。「これ!」と決めた分野に専心なさったからこそ、他の誰にも出せない集中力や発想を活かせたのでしょう。


※ 参考記事
「元高校教師、スキーで国体出場も 学んだ「人まねをしないことの大切さ」…有言実行の大村流人生」 →★
「ノーベル賞博士は日帰り温泉オーナーだった」 →★



2015/10/07(水)
算命学

「開運」徒然考

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きょう(9/27)は、中秋の名月。正確に満月になるのは翌28日です。日本からは見えませんが、皆既月食を伴う満月なので、先日の土星移動、新月=日食ともあいまって、これから半年くらいの先行きに影響を与えるターニングポイントです。

【特集】中秋の名月(2015年9月27日) - アストロアーツ →★

東京の空は、厚い雲に覆われていますが、夜にはなんとか晴れて、お月さま見えるといいですね。

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さてと。「占い」が仕事になると、いまさら「占いって?」と考えることが減りがちなのですが、一般的に「占い」というと、どうしたって世間ではなんだか得体のしれない怪しいものとして見られがちですし、占いの名のもとに行われるぎょっとするようなトンデモなエピソードを耳にすることもあります。

友人がまだ赤ちゃんの頃、急病になったのでお母さんが病院に連れて行こうとしたところ、ちょうどそのころ方位にハマっていたおばあちゃんが「その病院は方位が悪いから絶対にダメだ!」と言い出して、家族内で大喧嘩になったことがあるそうです。

どうやら、占いというよりなにかの宗教に傾倒していたおばあちゃんだそうで、そのあとにもずいぶんいろんな禍根を残すようなあれこれがあるようなのですが、その友人は「占いなんて絶対信じないよ」とひとことばっさり。確かにそんなエピソードがあれば、友人がそう思うようになるのも無理もないことと思います。

なんてことを思い出していたら、ちょうどあんこさんがこんな記事をUPされていました。

「ごはんじゃないのよ占いは」 夏瀬杏子さん →★

嗚呼… お父さん… 努力する順序と優先順位を間違えてしまったのですね… お母さまとあんこさん姉妹はほんとうに大変だったのだろうと思うけれど、だからこそ、いまのあんこさんがいらっしゃる、とも言えるわけで、親子って不思議だね…というお話は、あんこさんのご家族をテーマに算命学の勉強会をしたときに、つくづくその縁と不思議に感じ入ったことをよく覚えています。

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そういえば、いつだったか、桜田ケイ先生がタロット講座で「ときどき、あの先生に占ってもらうと結婚できる!というようなことをおっしゃるお客さまがいらっしゃいますが、そういうことが起こるのは、その方が結婚する流れの中にあったからです。占っても開運しません☆」と、爽やかにおっしゃっていたのも、とても印象深く覚えています。

占いは、あるものをみる。だから、占っただけでは開運しない。とはいえ「ここがうまく流れてないのか。ここをもっとこうすればいいのか!」と自分で気がついて、不具合をお手入れすることで、結果的に「開運」と思われる状態になる人もいらっしゃるわけです。でも、確かにそれは「占ったから」ではない。「占いをきっかけに」なんですよね。

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さらにそれだけでなく、もっと積極的に運(というものがあるとして)の動きに介入しようとするのが開運法の類です。そういう分野における中国文化の探究心はすごい!!!と、いつも感心します。

例えば、錦鯉を池で飼うのは、単なるアクセサリーとしてではなく(そういう人ももちろんいるでしょうけど)、水を動かす=活水、動かして活性化させるため、と考えられます。(わたしは風水詳しくないけど、たぶん、富を招き入れるんじゃないかな…)淀んだ水はよろしくない。動く水が良いのは確かです。でもねぇ、だからといって、借家アパート住まいの私が「よし!きょうから庭の池で鯉を飼おう」というのはあまりにも非現実的… 

(この池には朱色の鯉がいっぱいいて、一匹しかいない金色のこの鯉はとっても目立つからか、ひときわ体格が大きくて立派です。たぶん、みんな金色の鯉に餌をたくさんあげるのでしょう…とおもいつつ、写真を撮りたいがためにやっぱりこいつに餌をやってしまうわたし…orz)

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先日の「はじめての方位取り」講座で、翡翠先生が繰り返し強調されていた点は「方位=開運法と言われますが、なにがなんでもまず方位!ではなく、ちゃんと社会のルールや約束を守って、きちんとしかるべき努力をして、その上で開運法をするのが順序ですよ」ということです。

「ウラナイ・トナカイ「はじめての方位取り」ご参加ありがとうございました」 翡翠輝子さん →★

講座の中では、それぞれの方位の象徴(意味とイメージ)をそれぞれひとりずつ発言しながら、八方位のイメージを膨らませるプロセスを丁寧に教えていただきました。「ただその方位に行けば自動的に運が上がるわけではなく、こういう自分になりたい、こういうことをしたい、というイメージを描くことがまず大切です」とのこと。

「はじめての方位取り」講座、こんどは平日に追加開催いたします。すでにどんどんお席が埋まっておりますので、ご検討中の方は、どうぞお急ぎくださいね! →★

方位講座と合わせて、または算命学の導入編でもある「はじめての陰陽五行」こちらのお知らせは必ず!近日中にUPしますので、もうちょっとだけお待ち下さい。すでにお申し込みも頂いておりますので、行くよ!という熱心なご参加ももちろん大歓迎です。→★

※ おまけ。極私的開運。
2015/09/27(日)
いろんな占い

夏瀬杏子(きょうこ→あんこ)さん ウラナイ・トナカイデビュー☆

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8月もきょうでおしまいなのですが… 寒いですね。わたしは暑いのが大の苦手なので、今年は早く涼しくなってばんざーい!とか思ってたんですが、いくらなんでも連日こうも涼しすぎると、ちょっと心配になります。

みなさまにお知らせしたいことだらけで、なかなかふつーの記事が書けませんが、いまは大きな潮目の変わりどきなので、どうぞいましばらくお付き合いください。よろしくおねがいします。

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○ 夏瀬杏子(きょうこ→あんこ)さん ウラナイ・トナカイデビュー!

このブログをずっとご覧くださってるみなさまなら、きっとご存知の「あんこさん」が、火曜昼のトナカイに登場します。奇しくも私がずっと座っていた曜日と時間帯です!

これまでには献血ボランティア占い、メール鑑定、イベント鑑定などでひそかに腕を磨いてらっしゃいましたが、ここで思い切って腹くくって、気合い入れて、勝負服と宣材写真を新調して、デビューに臨む姿がこちら☆

※ あんこの地球滞在記 http://annco.blog.jp/

あんこさんはご自身で「宇宙人」とおっしゃるし、確かに一般的にみたら変わってる人なんでしょうけど、だからこそ、世間の常識とか思い込みで目が曇ることなく、ぱっと人の本質を見抜く目と、わかやすい言葉でばしっと簡潔にまとめて表現してくれる力が素晴らしいです。

ウラナイトナカイ/夏瀬杏子(なつせあんこ) →★
火曜11:00〜17:00(または湘南方面でのカフェ鑑定かな?)

→ こんなみなさまに特にオススメ
ご自身が宿命中殺持ちの方、お子さんがたくさんいらっしゃる方(あんこさんは3人の母)、配偶者のご都合で転勤が多い方、子どもの頃にご家庭の事情でご苦労が多かった方、ステップアップしたいけど勇気が出ない方


なにしろあんこさんの陽占図は、ずらーっと鳳閣星だらけの上に、二冲殺+生日冲殺=全部冲殺!の冲殺クイーンです。※ 過去記事「宿命中殺クイーン」→★ こういうぶっとんだ命式の人は、わたしのような身強タイプとも相性が良いです。実際にわたしの親しい友人には宿命冲殺さんがたくさんいらっしゃいます。

ワタクシとの出会いと馴れ初めについては、あんこさんご本人がこちらで書いてくださってます。※ はじまりは →★ それにしても、「ダンナさんはバリバリ働いて自分は遊びまくっている命式」って、いかにも私が選びそうなボキャブラリですね…(こういう言い方って、怒る人は怒るんだろうなぁ…^^;)

そんな言い方しても、あのときのあんこさんは、即座に笑って「あっ!そうなんです。そうですそうです!」っておっしゃってくださったあたりが、すでに宿命中殺が陽転の人らしいリアクションだよなぁ…としみじみ思います。

ああでもない、こうでもないと、長らく悶々としつつも、なんとかご自身の宿命中殺を陽転させたいあなた、ぜひあんこさんを訪ねてみてください^^
2015/08/31(月)
算命学

難儀な人生です。「天将星」について。

※ 8/18開催「鳳閣・調舒の巻」レポ →★ からのスピンアウト記事です。

2015/08/19(水)
算命学

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