「剋気」のゆくえ(車騎星/牽牛星論)

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命式に車騎星牽牛星があるということは…

=日干(自分)を剋する気が命式の中にある。つまり、ありのままの自分そのまんまではなく、何かの命令や要求に応じようとする衝動が自分の中にある、と言えるでしょう。

剋はダメ、ではないのです。剋は我慢。剋は忍耐。(だから剋がない/少ない人は、そういうの苦手ですよね)その性質がよく出れば、自制心があって謙虚で、どこまでもまだまだ!と努力を惜しまない頑張り屋になるけれど、悪く出れば、外からの評価ばかりが気になって見栄をはったり、堅苦しくて遊び心がない面白みの無い人で、他人との序列に過剰に敏感になったり、外からの要求に振り回されるばかりで、自分ってなに?と疲れ果ててしまうかもしれません。なにごとも過ぎたるは及ばざるがごとし。

究極の限界まで自分を鍛えあげることがお仕事であるプロスポーツ選手(あ!木田ネタは今度改めて書きますw)はもちろん、自分を殺してでも周囲の要求に応えてみんなの理想を演じる芸能人とか、剋気があればきっと礼儀正しくて無理難題もこなしてくれそうだから、たくさんお仕事回ってきそうです。

昨日お集りくださった車騎・牽牛サンプルのみなさまは、選び抜かれた?!極上の車騎星牽牛星の使い手さんばかりだったので、全編ほぼ誉めるばかりでした。でも、実際の世の中には、飛び出せないでもじもじしてばかりの車騎星さんや、失敗したり恥かくのが怖くて踏み出せない牽牛星さんもたくさんいらっしゃる。みなさまがそれぞれの特徴をうまく活かして頂きたいなーと願っています。

「評価が大事」というフレーズは、昨日のひとつのキーワードでしたね。感情的な誉め言葉より、実際的なリターンのある評価が大事。深いです。この話を聞いたら「貫索・石門」の方々だったらなんてコメントするかなぁ〜なんて考えています。(それぞれの星の意味を考えるときには、相剋関係を想定してシュミレーションするといろいろ発見があります)

おかげさまで、たくさんの「剋気」を浴びて、ワタクシもきょうはみちみちと黙って仕事を片付け続けています。ねむい。でもねない。がんばろう♪

※ この記事には、つづきがあります。
「剋気」のゆくえ(2)⇒★

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2015/01/21(水)
算命学

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