水剋火の葛藤(鳳閣・調舒の巻ご感想3)

鳳閣星・調舒星は感性を司り、火のような性質があると言われます。
それに対して、龍高星・玉堂星は知性を司り、水のような性質があると言われます。

木・火・土・金・水、五行はどれもじゃんけんのようなもの。水と火だったらどちらが優勢かといえば、水ですね。理屈なしに楽しみ、喜ぶ鳳閣星や調舒星の火のような感性豊かな性質に、文字通り水をかけるのは知性溢れる冷静な水の性質をもつ龍高星や玉堂星です。

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全5回ご出席コンプリートしてくださったHさんは、玉堂星中心で龍高星もお持ちの水ガール。ふだんは寡黙で黙ってノートばりばりとって、あとから鋭い考察レポートを送ってくださる優等生です。※ 2014年開催の龍高・玉堂の回レビュー →★

そんなHさんが、今回終了後に送ってくださったのは、水性と火性の違いについての考察でした。


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火性と水性の違いについて少し考えたのですが。
火性の人にとって魂の表現がスタートでもあり、ゴールでもあるのに対して、水性の人にとって表現はスタートでしかなく、そこからいかに深めていけるか(とその深め方と深めた後の表現)がゴールなので、ちぐはぐしてしまうのかな、と思います。(だから火性の方からすると、「そんな終わったことを蒸し返されましても…」という感じなのでしょうか。)

今回聴いていて一番不思議だったのは調舒星の方の本音に「えっ?私もそういうところあるよ?」って思う箇所が比較的あったことです。欠点しかみてないところや、完璧主義(自分内で)とか。これは日干が丁火だからなのでしょうか。それとも私が宿命中殺生まれなので、枠なしに追求するからなのでしょうか。

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水と火の性質の違い、まさにおっしゃる通りだと思います。わかるわーーー。水系の人がじっくり考えてる間に、火系の人はもうとっくのとうにそこにはいないよ!え?まだそんなこといってるの?ってなりますわね。

水系と火系を同時に持ってる人の内面の葛藤の激しさはかなりのものです。そのような方々の言動をみて「同じところをぐるぐる回って下に沈む」と表現した人もいらしたなー。確かにそうだ。そのとおりだ。

えー。それから後半。いろんな方々にお目にかかって思いますが、宿命中殺の人たちの感性と、調舒星の人たちの感性、共通点あるんじゃないかなー。(調舒星冲殺の方々の葛藤が厳しいのもこのあたりに起因しそうだ)これはまたそのうち新しいトピック立てて語りましょう。Hさん、いつもながらのハイレベルなレポ、ありがとうございました。

ご感想シリーズ、あとひといきです!

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2015/02/28(土)
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