Q&Aシリーズ☆その2(陰占と陽占)

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海の中にトゲトゲの宝石を見つけました☆
手が届かないから、手に入らないからこそ素敵なモノって、あるよね…(ただみてるだけー^^;;;)

さてさて。前回のつづきです。
○ 陰占と陽占 →★


丁(ていか/ひのと)の日生まれのEさんは、何かを表現したい気持ちや衝動(火性の伝達本能)をご自身の中に感じつつも、実際にそういうことをすると疲れてしまう、とおっしゃっていましたね。

陰占(生まれた日の干支暦の並び)は、その人のナマの素材そのものを表していて、陽占(9マス型の命式)は、その人の考え方やモチベーション、そこから生じる行動傾向を表している、と私は考えています。

陽占というのは、日干と周りの関係から導き出される関係図です。(テクニカルな話は省略。ここだいじ。よくわかんないよ〜という方は、講座や鑑定で聞きに来てください。よろしくです!)

つまり、この人はこういう人=日干、この日干の人がどういう環境の中にいればその人にとって自然で、その中でどういう欲求や傾向があって、そこから行動パターンを取るとその人にとっての自然なありかたなのか、という傾向を表すのが陽占、の意味だと思われます。

そうだなぁ… ある日干=じゃがいも としますよね。これがその人そのものの素材。

陽占=行動パターンは、そのじゃがいもを使って、肉じゃがを作ろうとするのか、おしゃれな洋風料理を作ろうとするのか、庭に埋めて育てようとするのか、みたいな発想や、行動傾向を表している、と考えてみるのはどうでしょうか?

↑ ここまでが要点。以下は実例での説明。


(Eさんの例)

つまり、日干がEさんの場合なら、元の素材は「丁(ていか/ひのと)」なので、情熱的で好き嫌い激しく、芸術的な才能や何かを伝えたり表現せずにはいられない衝動があるのは、ご自身でおっしゃるように確かなのでしょう。

でも、陽占でみると、Eさんは禄存星中心の人。何かを発信したとき「いいね!」のようなリアクションがたくさんあって自分が注目されたり、人を喜ばせたりするときにやりがいを感じるのでは?(ご自分にとって自然に感じられる行動パターン=禄存星的な発想や行動様式)

命式に洩気=鳳閣・調舒がなくって、財=禄存・司禄や、官=車騎・牽牛の比率が圧倒的に強いEさんは、「みんなを喜ばせたい!」欲求や、「ここで自分ががんばらねば!」という義務感が強そうです。周囲からみると頼り甲斐のあるしっかりものだけど、ご本人は楽しくない、くたびれてしまうこともあるのでは?(陽占から推測する、Eさんの行動パターンの傾向)

鳳閣・調舒型の人たちなら「やりたいからやる」「好きだからやる」という姿勢が基本になるので、見返りとか結果については頓着しない。でも、禄存・司禄型の人たちは何か発信するにあたってはきっと、「こんなことして何になるんだろう?」とか「誰も見てくれないところでこんなことするのは恥ずかしい」とか「タダでこんなこと教えたくない」とか、いろいろ心に思うことがあるんじゃないでしょうか?

もちろんお仕事として「売上のためにはやらねばならぬ!」というような状態で、ファンがいっぱいいるぜ!という状態なら、Eさんはきっと素敵な文章や作品をたくさん量産してくれそうです。でも、はっきりした理由なく、ご自身の欲求として、何かを発信しつづけること(鳳閣・調舒的)は、なかなか難しそうにみえます。

でも、ご自身の本来の姿が「丁」なので、赤々と燃えて周囲を暖めたい、というお気持ちはお持ちとのこと。そこに気づかれたのはとてもいい発見だとおもいます!そのあたり、素のご自身の欲求は、ふだんのご自身の行動パターンからはなかなか活かしにくいと感じられるかもしれません。でも「ここに灯りがあるよ!」ってアピールするだけでも何か違うはず。ご自身の「丁」の性質をもうちょっとストレートに生かしていくとよろしいのではないでしょうか?(と、鑑定では申し上げたことがあったとおもいます)

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2015/03/14(土)
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