2015/04/13 チャンスはピンチの顔をして…

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きのうの朝、ひさびさに青空が見えました。
赤・白・ピンク・絞りのコンビネーションが華やかな源平花桃が、青空によく映えます。→★

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絞りの花の模様をあれこれ探してみるだけでも楽しいです。
しかし、ワタクシもたまには愚痴をこぼします。


ネタ繰りする暇がないので、愚痴です。
スルー推奨。


私が治療院として使っている部屋の真向かいで、建設工事が始まりました。住宅街の狭い道を挟んでの真ん前なので、まさに目の前!での大工事です。いまもごーごーと音を立てて、重機がばりばりと動きながら、古い家の解体工事が進んでいて、ときどきずしーーーんと地面が揺れます。工事の人たちの怒号や、世間話も丸聞こえ。

新年度には生活環境が変わったり、お引越しをする人なども多いので、ちょうど切り替わりどきとして治療院の患者さんがごっそり抜けます。さらに私のところは、もともと重度難聴やめまいが主訴の方が多いので、これから始まる建設時の音や振動を嫌って「しばらくお休みします」という方が何人も出てきました。

といっても、建設をやめろというわけにもいきませんし、営業補償を求めるのも簡単ではなさそうです。4月から当分のあいだ治療院業務は開店休業状態とわかったときには、さすがの私もイライラして怒りまくりでした。ふざけんな。最低だよ。収入激減だよ。どうしてくれるんだよ。許せん。マジ最悪。…しかしながら、こればっかりは怒りの持って行き先がない。気を取り直して、よし、ヒマになったらこれまでできなかったことをしよう!と思い直しました。

そんなときに、もともと軟弱で気弱な父が思わぬ病気を発症して入院しています。当初の予定からすると想定外のことがいろいろあって、入院が長引いています。毎日行ってお世話(といっても大したことはないのですが、ひとりで居ると不安になってはてしなくマイナスの妄想を広げる軟弱者であります…)が必要でございます。

さらに、ワタクシの商売道具である手の指の付け根に、ガングリオン(っていう良性腫瘍)ができました。いまもめきめき成長中でして、いまのこころ微妙に痛みがありますが、手を使うことに支障はない。それに切除してもまた出てくる可能性が大きいらしい。うーーーん。微妙すぎる…

中医学エキスパートである望月知美さん →★ に相談したら、あっというまに的確な診たてと、アドバイスをくださいました。なにそれすごい!プロってすごい。さすがだ!と、ひさびさに専門職の技に感動したのはいいんだけど、実はこれ、私のもともとの体質と食の好みに基づく原因で、根本改善するにはかなーり根が深いとのこと。めちゃくちゃ悩ましいです。うむむ…

と、いまのワタクシはぶつくさ不平不満を思っているわけですが、翻ってみれば、いいこともたくさんあるのです。

まずは今週、愛知にお伺いします。これまでのように固定来院のご予約をたくさん頂いている状況だったら、どこかに遠征するのはとてもじゃないけど無理でした。

→ 治療院の仕事が減ったおかげで、新しいお仕事の自由度が高まりました。(自由とは、不安定のこと。しかし、私は根っこのところでは安定なんか求めてないのだ…)

きのうは太鼓WSにいって、太鼓叩きまくりでした。しあわせだ。先週からはじまった笛のWSでも、役員=という名の雑用係を務めております。やること自体はめんどくさい。しかし、その立場だからこそアクセスできる領域があり、人が知らない部分にまで深くタッチできることはなによりたのしい。それは目先の損得計算だけでは決して得られない宝です。

→ 自分の時間を作るために、日程を無理やり空けたり、予約をお断りしたりする心苦しい思いがなくなりました。

→ 同じ目的と関心を共有する人たちで集って、お互いに職業とか立場とかぜんぜん知らないままで、同じテーマの話をしたり活動をすることがたのしい。(これは11ハウステーマですね。私の月は11ハウスにありますので、そういうのが自然だし、楽でいい。11ハウスは義理とか情緒的なつながりじゃなく、共通の関心や理念のもとでのつながり)

まぁこう書き出してみれば、いまの状況なんて、まったくたいしたことねーな。けっ。この程度で愚痴るとは、たまき、お主もヤワになったのぉ〜とおもいます。だからこんなところに書いてます。

いつもチャンスは、ピンチの顔をしてやってきます。
大きく上がる前には、大きく下がるのが自然の理です。

息を大きく吸う前には、からっぽになるまで吐かなければ。
大きくジャンプするためには、膝を曲げて縮まなければ。
強いパンチを打つためには、ひねって肘を後ろに引かなければ。

新しいなにかに出会うためには、自分の中にスペースと時間の余裕を作らなくては。なにも手放さず、さらになんでもほしいほしいと願うなんて、そんなの子供じみた欲張りオバケにしか見えません。自分が持てる以上は決して手に入らないでしょ。

まずは今週、愛知のパワフルなみなさまといっしょに、がっつりそんなお話ができるのを楽しみにしています。

たまき拝

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