本日「車騎・牽牛」御礼と補足

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遅番シフトでの登板でしたが、鑑定にわざわざお立寄りくださったみなさま、夜の部「車騎・牽牛」にお越し下さったみなさま、ありがとうございました。

「車騎・牽牛」は、前回とはまたぜんぜん違ったムードになりました。途中で「占い師っぽい命式とは?」という話が出たんですが、ちょっと私の説明不足だったとおもうので、この場で補足させていただきますm(_ _)m


まず訂正。
「清と濁」と言ったけど、間違いでした。正確には「純と濁」でございます。ゴメンなさい。

それからぶっちゃけ、どんな職業であろうが、現実によほど無理な条件がないかぎり、どんな命式であっても、向いてない、とかなれない、ってことはない。鳳閣調舒がない小説家はたくさんいるだろうし、龍高玉堂がない研究者もたくさんいるだろうし、禄存司禄がない実業家だってたくさんいるでしょう。

というわけで、占い師を職業のひとつとして考えるなら、誰でもなれる。ただ、「どんな」占い師になるかっていうキャラ設定みたいなものは、先に考えておいて損はないんじゃない?って話です。

たとえば、きょう話題に何度も出た「牽牛+玉堂」の組み合わせは、いかにも立派な「先生」の雰囲気です。占い師だったら、弟子がいて「○○先生」って敬われる立場が似合います。ナントカ流師範、みたいな肩書きも似合うから、立派な先生の流れを組む高弟、みたいなかんじでしょう。not サービス業。ですから、夜遅くにお酒が出るような場所で酔客の相手をしたり、ニコニコと愛想を振りまいてリピーターをゲットするような営業も全く似合わない。そんなわけで、このタイプの方々にはいつも「人から敬われるような立場になって」「汚れ仕事は似合わないよ」と申し上げているわけです。どんどん偉くなってください〜。

そうだなぁ… 一般的じゃないお仕事が似合う(というか一般的な仕事に向いてない)のは、簡単には分類できないけど、濁の星(石門、調舒、車騎、龍高)が多い人とか、冲殺がある人とか、命式がものすごく偏ってるとか、いわゆる「中庸」から外れてる場合と思います。

でもって、禄存とか司禄が効いてるタイプの人なら、「立派な占い大先生」というより、まずは「サービス業・接客業」の一種としての占い師だったり、「占いタレント」みたいなのが似合いそうだ。なにより口コミが大事だし、リピーターがいっぱいついて、ファンがいっぱい!みたいなのが似合う。学術的な難しいことをいうよりも、もっと親しみやすくて、キャッチーなわかりやすいことを言う大衆路線が似合う。貫索石門型なら、我が道をいく職人タイプで、サービス精神はあんまり期待できないよね。でも知識と技はすごいよ。とか。なんかそういうかんじです。

宿命冲殺がある方々は、やっぱり世間で「いい」とされるような生き方は似合わないし、ご自身が居心地悪いはず。ということで、さきほどは、いわゆる「普通じゃない」「直観力とか洞察力とか人間観察力が活かせる」という点で、「占い師もよろしんじゃないでしょうか?」と申し上げた次第でございます。

えーと、きょうのハイライトは、カッコ悪いことは絶対人に見せたくない。努力してる姿を人に見せるのはカッコ悪い。ダサい。そんなの絶対いや。なんでもスマートにぴしっとこなしたいんだよ、という牽牛星スピリットを見せていただいたことかもしれません。あとは、宿命中殺の複雑さ、かな。なかなか簡単でない、難しさはご本人たちとしてはうまく説明がつかないだろうと想像します。

さっそくお寄せくださったご感想もありがとうございます。ってなわけで、つづきはまた!

あしたは6時半に東京駅集合なんですよ… あーんどめんどうなことは次から次へと雨のように降り注ぎ、山のように積もっていくばかりなのです。しかしながら、LIFE GOES ON、生きていくしかない。明日もがんばろー。

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2015/04/21(火)
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