場所の記憶 〜あなたもわたしも「アースダイバー」

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2015年9月25日(金) 17:00〜21:00
南阿佐ケ谷 ウラナイ・トナカイに座っています。 ⇒★

○ ご予約状況(9/25 午前8:00現在)
17:00〜 18:00〜19:00 19:00〜 20:00〜21:00

18時台、20時台が空いています。ご予約はこちらからどうぞ →★
当日17時以降はお店にお電話ください。
03-3220-9477(ウラナイ・トナカイ)

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先日の「はじめてのアースダイバー」ご参加くださったみなさまから、ご感想をいろいろといただいております。ありがとうございます!さっそくの第一弾、観察記録をご紹介します。


私の住まい、南浦和(浦和は)おそらく地名の通り(*^^*)「浦」がつくので海と陸の境目だったのでしょう。浦和の中心地にいくつか「沼」が残っていますし(散歩道&公園として残っています)

息子の学区の中学校は「岸」中学校、PTA会報は「渚」です。昔、近くまで海だったからと先生に教わったそうです。
その学校から数百メートル、小さい小さい神社があるのですが、昔は貝塚だった場所だそうです。


なーるーほーど! 「海なし県」といわれる埼玉県も、昔は海辺や海の底だったんですね。現在の地図をぱっと眺めただけでも、浦和は川に挟まれた地形で、水が豊富な土地であろうことが想像できます。最も目を引くのは、浦和競馬場。なーんと、川の上に建てられている?場内に川があるようです。お隣の「大宮」という地名からしても、ああ、とても重要なポイントだったんですね!と他所者のわたしにもすぐ推測できます。

そうやって、ご自分のお住いのあたりをふだんと違った目で観察してみたり、調べてみたり、感じてみること、ぜひぜひみなさまに試して、体験していただけたら、ほんとうに嬉しい限りです。

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まついなつき店長は、今回わたしがおそるおそる「こんな企画をやってみたいのですが…」と相談したら、速攻で「おもしろい!わたし行くよ!」と第一号のお申し込み者になってくださった「はじめてのアースダイバー」誕生にあたっての大恩人です。重厚なレポ&ご感想を記事としてUPしてくださいました。幾重にも重ねて、ありがとうございます。

『スサノオの土地』 まついなつき

2万年、1万年前から、それぞれの土地にゆっくりゆっくりと堆積してきた地層には、たくさんの人間の生き死にや生活の記憶が積もっていて、わたしたちはふかふかのその大地のうえに、いまたまたま、生きてるだけ、そういうことがなんとなく感じられるようになったら、わたしもあなたもいっぱしの「アースダイバー」なのでしょう。

「成宗須賀神社」〜阿佐ヶ谷街歩きブログ →★


※ 追記(23:15)
お風呂に入っていたら、あれこれ思いついたので、付録をつけておきます。


きのうは何人かの方と「伏見稲荷」とか「東伏見」の話題になりまして、ひさびさに引っ張り出してきました。こちらの本。


「日本人はなぜ狐を信仰するのか」(松村潔)

この本の中に、こんなくだりがあります。


自分の関心が普遍的な「天空」に向かっているのならば、土地の違いなどどうでもいい。むしろそれを考慮に入れる発想は、無駄なことに時間を費やすことに見える。一方関心が「大地」に向かうなら、その個別性というものの意義を深く実感できる。つまり大地母できなもの、ゲニウス・ロキなどが実感できるのかできないのか、意味があるのかないのかという議論をしづらいということだ。関心を向けるひとにとってはリアルに感じられても、無関心の人にとってはあまり意味があることに感じられないということだ。(p.116)


今回の話題は、まさに「大地」への関心にまつわるテーマです。

そういえばわたしの「アースダイバー」的な発想や話は「龍高星」的だ、と言われたこともあります。直接すぐに役に立つとかいうことは関係ないです。ものごとの裏側にあるテーマとか、つながりをみつけていくこと、あたりまえとおもわれていることのベールをはがして、真理(というものがあるとして)のようなものを探していくのがただただ楽しい。ざっつおーる。




あんこさんの故郷、伊豆はとにかくダイナミックでおもしろかった!
ってか、どこの土地も行ってみたらおもしろいに違いないのでしょう。
わたしは「天空」派ではなく、明らかに「大地」派なのです。


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2015/09/24(木)
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