「開運」徒然考

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きょう(9/27)は、中秋の名月。正確に満月になるのは翌28日です。日本からは見えませんが、皆既月食を伴う満月なので、先日の土星移動、新月=日食ともあいまって、これから半年くらいの先行きに影響を与えるターニングポイントです。

【特集】中秋の名月(2015年9月27日) - アストロアーツ →★

東京の空は、厚い雲に覆われていますが、夜にはなんとか晴れて、お月さま見えるといいですね。

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さてと。「占い」が仕事になると、いまさら「占いって?」と考えることが減りがちなのですが、一般的に「占い」というと、どうしたって世間ではなんだか得体のしれない怪しいものとして見られがちですし、占いの名のもとに行われるぎょっとするようなトンデモなエピソードを耳にすることもあります。

友人がまだ赤ちゃんの頃、急病になったのでお母さんが病院に連れて行こうとしたところ、ちょうどそのころ方位にハマっていたおばあちゃんが「その病院は方位が悪いから絶対にダメだ!」と言い出して、家族内で大喧嘩になったことがあるそうです。

どうやら、占いというよりなにかの宗教に傾倒していたおばあちゃんだそうで、そのあとにもずいぶんいろんな禍根を残すようなあれこれがあるようなのですが、その友人は「占いなんて絶対信じないよ」とひとことばっさり。確かにそんなエピソードがあれば、友人がそう思うようになるのも無理もないことと思います。

なんてことを思い出していたら、ちょうどあんこさんがこんな記事をUPされていました。

「ごはんじゃないのよ占いは」 夏瀬杏子さん →★

嗚呼… お父さん… 努力する順序と優先順位を間違えてしまったのですね… お母さまとあんこさん姉妹はほんとうに大変だったのだろうと思うけれど、だからこそ、いまのあんこさんがいらっしゃる、とも言えるわけで、親子って不思議だね…というお話は、あんこさんのご家族をテーマに算命学の勉強会をしたときに、つくづくその縁と不思議に感じ入ったことをよく覚えています。

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そういえば、いつだったか、桜田ケイ先生がタロット講座で「ときどき、あの先生に占ってもらうと結婚できる!というようなことをおっしゃるお客さまがいらっしゃいますが、そういうことが起こるのは、その方が結婚する流れの中にあったからです。占っても開運しません☆」と、爽やかにおっしゃっていたのも、とても印象深く覚えています。

占いは、あるものをみる。だから、占っただけでは開運しない。とはいえ「ここがうまく流れてないのか。ここをもっとこうすればいいのか!」と自分で気がついて、不具合をお手入れすることで、結果的に「開運」と思われる状態になる人もいらっしゃるわけです。でも、確かにそれは「占ったから」ではない。「占いをきっかけに」なんですよね。

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さらにそれだけでなく、もっと積極的に運(というものがあるとして)の動きに介入しようとするのが開運法の類です。そういう分野における中国文化の探究心はすごい!!!と、いつも感心します。

例えば、錦鯉を池で飼うのは、単なるアクセサリーとしてではなく(そういう人ももちろんいるでしょうけど)、水を動かす=活水、動かして活性化させるため、と考えられます。(わたしは風水詳しくないけど、たぶん、富を招き入れるんじゃないかな…)淀んだ水はよろしくない。動く水が良いのは確かです。でもねぇ、だからといって、借家アパート住まいの私が「よし!きょうから庭の池で鯉を飼おう」というのはあまりにも非現実的… 

(この池には朱色の鯉がいっぱいいて、一匹しかいない金色のこの鯉はとっても目立つからか、ひときわ体格が大きくて立派です。たぶん、みんな金色の鯉に餌をたくさんあげるのでしょう…とおもいつつ、写真を撮りたいがためにやっぱりこいつに餌をやってしまうわたし…orz)

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先日の「はじめての方位取り」講座で、翡翠先生が繰り返し強調されていた点は「方位=開運法と言われますが、なにがなんでもまず方位!ではなく、ちゃんと社会のルールや約束を守って、きちんとしかるべき努力をして、その上で開運法をするのが順序ですよ」ということです。

「ウラナイ・トナカイ「はじめての方位取り」ご参加ありがとうございました」 翡翠輝子さん →★

講座の中では、それぞれの方位の象徴(意味とイメージ)をそれぞれひとりずつ発言しながら、八方位のイメージを膨らませるプロセスを丁寧に教えていただきました。「ただその方位に行けば自動的に運が上がるわけではなく、こういう自分になりたい、こういうことをしたい、というイメージを描くことがまず大切です」とのこと。

「はじめての方位取り」講座、こんどは平日に追加開催いたします。すでにどんどんお席が埋まっておりますので、ご検討中の方は、どうぞお急ぎくださいね! →★

方位講座と合わせて、または算命学の導入編でもある「はじめての陰陽五行」こちらのお知らせは必ず!近日中にUPしますので、もうちょっとだけお待ち下さい。すでにお申し込みも頂いておりますので、行くよ!という熱心なご参加ももちろん大歓迎です。→★

※ おまけ。極私的開運。
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26日(土)は、東京都主催の無料コンサートにいってきました。なにせ大好きな鼓童さんが出演するというので。抽選で1500名ご招待のところ、友人知り合いは軒並み落選…の知らせが。なぜかわたしは当選いたしました。ありがたいことです。

一般的なクジ運はよろしくないですが、たぶん比較的「引き」は強いです。何年か前に、週2-3ペースで本格的な座禅道場に通って居たことがあり、そのあたりから急激に大事な場面での「引き」が強くなりました。「禅定力が向上すると、自然にそうなる」と言われたんでした。そういえば。ぜんぜんまだまだダメダメですけど…しなやかで強靭な人たちにちょっとでも近づければいいなぁとはいまだにおもいます。

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知らないところにぽーんとでかけていく、知らなかったことにふれる、じぶんがまだ開発していない部分を開発することが、いわゆる「開運」なんだとおもいます。なにもかもが思い通りになるとか、欲しいものがそのままなんでも手に入るのは、たぶん開運、じゃーないよ。それはただのわがままだったり我欲を通してるだけ、なんじゃないかな。悪いとは言わないけど、それは「欲望」や「執着」を表す「悪魔」のカードによく似ている。

わたくし、実に久々にみた今朝の夢では、思いもよらない人と思いもよらないことになっとりました。おーーー。「そんなのあるわけない!」と否定しないで、とりあえず「へーーー!びっくり!」と受けて止めておくことにします。そう。とりあえず肯定も否定もしないで「へぇー」と言っておいたり、とりあえず「そうなんだ。ありがとう」ともらっておくのも生活の知恵ですね。

2015/09/27(日)
いろんな占い

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