あかつき

金星探査機「あかつき」が、もうすぐ金星の軌道に到達します!というニュースを、今朝ぼんやり眺めていました。
2010年5月21日午前6時58分22秒に打ち上げられた金星探査機「あかつき」
http://www.jaxa.jp/countdown/f17/index_j.html


すごいなー。5月に出発して、12月に到着って?!いったい遠いんだか近いんだか???金星は、地球と姉妹だって言われているそうです。といっても、地表の温度は400℃以上の灼熱地獄。大気はほとんどCO2。ずいぶん激しい環境なんでしょうね。探査機あかつきは、そんなハードな環境の中、金星の大気を調べるんだそうです。

金星さん
星空ナビで星空さんぽ:2010年5月「金星」


金星は、明けの明星とか、宵の明星などと呼ばれるように、夕方や明け方、地平線近くにとても明るく見える星です。昔からその星の明るさと美しさを、人々は美しい女神に例えてきました。例えば、その名をヴィーナス。美の女神ですね。

金星の地名にも、たくさんの女神の名前が冠されています。アフロディーテ大陸、メティス平原、フェーベ区域、ディオーネ区域、レダ平原、ニオベ平原、アルテミス峡谷(以上ギリシア神話)、ディアナ峡谷(ローマ神話)、イシュタール大陸(バビロニア神話)、ラクシュミ平原(インド神話)、セドナ平原(イヌイット神話)、ギネヴィア平原(アーサー王伝説の王妃)などなど。

昔の人たちは、熱い熱いガスの塊である惑星の光を見て、どうしてそうやって美しい女神のことを想起したんだろう?ふしぎだ。ふしぎだ。ふしぎだ。

占星術で金星が象徴するのは、ヴィーナスにちなんで、美しさ、豊かさ、楽しさ、美味しさ、愛とかお金とか、そういうキラキラしてたりあったかかったり、ふくらんでいくようなものです。読み方は違うけど、「きんぼし」ってのもあるね。縁起良い!

もうちょっと踏み込んでみると、個人個人の金星イメージは、女性だったら、自分のなりたい女性像だったり、趣味志向だったり。男性だったら、好みのタイプの女性像だったり。(趣味もアリね)
そういう解釈もあります。占星術、おもしろいです。

ここしばらく続いていた金星の逆行は、そういうことをちょっと見直したり、修理したり、すこしペースダウンして調子を整えよう、っていう時期でした。ここんところ、ちょっと流れが滞ってたかもしれない、LoveとかMoneyとか、楽しいこと、嬉しいこと、素敵なこと、あんなこんなが、きょうからまたスムーズに流れるといいですね。


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