ダキニ~赤の誘惑

三上牧先生の最新作『ダキニブレス』が私のところにやってきました!

ダキニブレス by三上牧先生

深紅のアンティークビーズ、渋い色の淡水パールや透明なガーネットのつやつや感、赤のグラデーションがとても美しいブレスです。

左側手前の大きな赤は、琥珀みたいに中に不思議な混入物が入っているアンティークビーズ。ほかはガーネットやパールやトルマリン。自然の色や質感が何とも言えないコンビネーションで素敵です。

このダキニブレス、「どれがいいかなー?」とあれこれ目移りしてたら、ちょうどいらした岩田麻里さんが「玉紀ちゃんにはこれがいい!」って、にこにこしながら勧めてくれたのでありますっ。

「えええ~~~???ワタシにはちょっとセクシーすぎやしませんか?」とかなんとか言いながら試着してみたら、すっかり気にいりました。三上先生や麻里さんにも「似合うよ~!」ってほめられてるんるん♪

ダキニ、というのは「荼枳尼天(だきにてん)」のことです。ダーキニーとも呼ばれます。非常に過激なパワーを宿す恐ろしくも妖しく魅力的な女神様です。ダキニに関する記述の中では、私はこの本がいちばん好きです。


『悪党的思考』 中沢新一


決して読み易い内容や文体ではありません。好き嫌いは激しくわかれるでしょう。特に最終章の「黄色い狐の王」はなんとも摩訶不思議な文章です。中沢氏がチベットの奥深くで「ヴァジュラ・バラヒ」の神殿の最深部で、女性性についての灌頂(エンパワーメント)を感じる部分は、なんともエロティックで人を惹きつける不思議な魔力に満ちています。お好きな方は、ぜひぜひどうぞ。超!お勧めです。

そして、私のダキニブレス。むふふ~♪ やっぱり赤はいいなぁ~♪ すっかり気分があがります!「肉食系女子!の気分ですね」ってかんじであります。

何を隠そう、かくいう私は「官殺混雑」+「両手に花」の配置持ちでございます。もともと「肉食系」の素養はけっこうあるのでございます。

~官殺混雑〜
正官=牽牛星と、七殺/偏官=車騎星を同時に複数持ってること。牽牛星は夫、車騎星は婚姻関係以外の男性をあらわすと言われ、女性は古来から異性トラブルに注意!と言われる相ですが、現代では忙しくばりばり働くキャリアレディになるといいです。「仕事できるオンナ!」というかんじ。男性も、常に忙しい働き者が多いです。
そもそも「官=車騎・牽牛」は自分を剋す干があることを示すので、「官」があれば相手の要求に応えて、自分を律して、時には自分を殺しても頑張る努力家、としての活躍なさるとよいでしょう。

さてさて。すっかり仕事中毒で、ひたすら仕事しかしてない日々が続いて久しいワタクシですが、「これを機に、ダキニパワーで、男をちぎっては投げ!ちぎっては投げ!バリバリと食っちゃお~!」などと、物騒なお話で大笑いしておりました。たのしかったな~! ダキニブレスでますますパワーアップです。

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2011/09/24(土)
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