切り分けられない「気持ち」の世界に

きょうは中野トナカイ2週目。ゆうべ引いた1枚はこれでした。

2012/04/12 Queen of Swords

はいっ! ソード(剣)の女王。あー。私にとってはごくごくありふれた見慣れたカードです。(ということで、いつもどおりの自分できょうは過ごしました~♪)

剣は言葉や理性の象徴。四大元素では風。世界のさまざまを、区別して切り分けるのが大事な仕事です。「あれ」と「これ」を区別するのは言葉の大事な機能です。「あなた」と「わたし」は一心同体ではなく、別々の存在です。そんなことを言うのは、いつだって言葉の仕事です。

それに対して、気持ちの世界はいつも混沌として揺れ動き、境界は曖昧ではっきりしない。「わかんない」そんなことを平気で気持ちは言うけど、それは理性の世界では理解しがたいこと。そして、気持ちははっきりと区別したり切り分けられることを嫌って、いつもほかの誰かや何かと融合しようとしたがります。鏡のように静かだったり、嵐のように荒れ狂ったり。それは海のよう。気持ちの世界は、水の世界、ともいわれます。

きょうの鑑定は「思い通りにならない気持ち」「悲しみや喪失感の行方」そんなことを深く深く考えさせられる日でした。私のように気持ちより理性のほうが先にたつタイプの人間はもちろん(だから私はソードの女王、なのです)、多くの男性にとっても感情との付き合い方は難しいテーマですね。

でもね、お天気と同じで、いつまでも同じ気分は続かないのです。いつか必ず気持ちは変わる。それだけは絶対に間違いないです。だから、そう覚えておくだけでいいじゃないですか。それまでは、甘くても苦くても、いまのご自分のお気持ちをしっかりと味わいつくしてみるしかないんじゃないかな。

どんなに賢くても、賢いだけの人なんておもしろくもなんともない。気持ちの世界につながってこその味わいってあるように思います。それは心の底から自戒をこめつつ。きょうはずっと、そんなことをあれこれ考えていました。
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2012/04/10(火)
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