かめはめ波

音も光も「波」でできているらしい、とは知識としては知っていても、それを体感することは難しい。
不思議世界の文脈で「波動」と言われても、科学の文脈で「ゆらぎ」といわれても、へーえ、なんか凄いかも?!としか思えない。

はい。叩いてみました。どーーーーーーーーん。
これぞ、リアル波動。かめはめ波!!!

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とてつもない大きな空気の震えと、こちらの筋肉も震えてびりびりするような大きなうねり。
ピンと張った皮を叩くと振動が生まれ、空気を伝わって隣の太鼓たちまでを振るわせます。

人もまた震える。細胞もまた震える。
世界は振動で出来ている。
理屈ではなく、はっきりとそう感じられるのです。

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大きな太鼓を叩いている裏側に立つと、ものすごい風圧で飛ばされそうになります。裏側から打ってる人の気配や息づかいが、ただ隣に居る時よりもずっとずっとリアルに近しいものとして感じられます。

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人は波動。形も波動。
目に映るものは、常にゆらぎ動き続ける波動。

だってこう言うじゃありませんか。
気が合う相手のことを「波長が合う」って。

波長の似たもの同士は自然に惹き合って共振するのです。共振することで、もとの波がまた形を変えて、大きくなったり、うねったり、ハーモニーを奏でる。生きているのね。自らがしっかりと気持ちのよい響きを発していれば、自然と同じような響きの人や出来事を引き寄せるのです。


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よく響くからだは、からっぽで、通りがよくて、よけいなつまりがない。自分も響くし、周囲の響きもキャッチする。よいものもわるいものも、あるがままに、常に流れていく通路としての柔軟なからだ。

息が詰まって、目線が下がって、固く閉じたからだは、ちっとも響かない。振動しない。発信しない。伝わっていかない。受け取ることもできない。響き合う世界の波から取り残されて、孤立したからだには生き生きとした輝きは訪れない。

とまぁ、なんかそんなことはあとづけの浅知恵でして…
夢中になってどんどこどんどこいろんな太鼓を叩きまくっていました。
たのしかったです。


波紋と螺旋とフィボナッチ: 数理の眼鏡でみえてくる生命の形の神秘


この本、めちゃくちゃおもしろいです!
いまモーレツにハマっている♪

なぜシマウマには縞があるのか? 指紋はどうやってできるのか? カタツムリの渦巻きはなぜできるのか?そんな話です。(超専門的な最先端の研究の話なので難しいけど)

内容自体のおもしろさはもちろんなのですが、難しいことを誰にでもわかるように簡単に興味深く解説する、という筆者のスキルに感動感服しています。

「難しいことを簡単に話す」という技は、常に私の憧れの目標です。そういう薫陶に触れつづけるように努力し続けられれば、いつか自分もその境地に近づいていけると信じます。がんばろう。

あれ。佐渡レポ書くつもりがこんなんなっちゃった ^^;;;
続きはまた次回に〜☆

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2014/05/03(土)
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