Right time, Right Place

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○ 2014GW 佐渡レポ完結。こちらより! ⇒★


いきなり結論から言いますと「自分を知って、自分に合った環境に身を置く」これがだいじだよね。以上っ! と思います。
まぁ… いくらなんでもこれだけじゃーナンなので、もうちょっとなんか書きますか^^;;;

上記リンク先で話題にしている鼓童の齋藤栄一さん、超一流の演奏家であるだけでなく、ワークショップのファシリテーターとしても超一流の魅力的な素敵な方です。自由でしなやかなスタイルと、ときおり見せる厳しさと激しさ、絶妙なトークの技も自由自在。パフォーマーとしても、ファシリテーターとしても凄腕の笑顔の必殺仕事人です。日本国内はもちろん、海外各地でもさまざまなワークショップを開催し、太鼓体験を通じてたくさんの人を笑顔になさっているのです。トレードマークのスキンヘッドも、とにかくぜんぶカッコいいんだよ!

先日お話しする機会を頂いたときに、なんとこのようなことをおっしゃっていました。「普通に働くのがどうしてもイヤで、佐渡に来て太鼓叩くようになったんだよ〜!」と。ご謙遜を差し引いて考えるにしても、ご本人から何度も伺ったエピソードですので、ご本人さまの公式見解?!はそうなのでしょう。

わお〜〜〜!凄い!やっぱり凄い人ってそうなんだ!!!びりびり〜〜〜っと打たれました。鼓童のメンバー紹介サイトには、全員の顔写真と誕生日が載っています。(占い使うものにとって、お誕生日リストは宝がざっくざっく埋まってるお宝の山ですよね♪)めざとい私は以前からここをチェックしていたので、齋藤栄一さんはとてつもない努力と才能のスーパーマンだわ〜!と確信していたのです。

いかにもアーティスト的な命式やチャートというのは、おうおうにして一般的な社会の規範からはみ出す規格外の資質を大量に含んでいます。(商品として計画的に作り込んでるケースもあるとおもうけど、天性の、という意味で)だからこそ、普通の生活の枠内ではアクセスできない領域からさまざまなお宝をつかみ出してくることができるのでしょうし、さらに大切なこととしては、世界の果て(トランスサタニアンの世界)から持って来たお宝を、この世で実現可能な形に落とし込んでくる具体的で継続的な力が必須であるように思われます。(これが土星だね〜)どうしても大切なキモになるのは土星力で、この世で了解可能で適切な形に落とし込む力(土星力)がないと、トランスサタニアンの力に振り回されるだけでは、決してアーティストではなく、ただのわけのわからん人、になってしまう危険も多いにあるでしょう。

天才は占いなんて知らなくても、ちゃーんとご自分にあった道を進んで(他には行かれないくらいに強烈な衝動や情熱がある、というのはそもそも凄まじい才能なんだとおもう)いらっしゃるのだ!という素晴らしいケースにまたおひとりお目にかかれて、本当に嬉しかったです。


常識的な「幸せ」のフォーマットに乗る形と、そこからはみだしていくことが本人や周囲にとってもいい場合(それが例えわかりやすい「幸せ」とは違ったとしても)とに属する人とがいるのは自然なことではないでしょうか。(どちらがいい、どちらが悪い、ということはないよ。どっちもいい、どっちもOKでしょ)
大切なのは、自分が自分の資質と居場所に納得している、という一点に尽きる。だから、それをOKとしてくれる場所、人を選んで、自分がそこに身を置くようにするのがいちばんなのです。

Right time, Right Place
自分にあった時と場所に身を置く。自分自身を十全に生きることは、社会の要請とは異なるかもしれないし、もしかすると、自分個人の表面的な意志や望みとさえ異なるかもしれないけれど… 


昨年ワタクシ、上の写真に写ってる準メンバーの若者たちの全員の命式とチャートから読み取れる才能とキャラクターについて拝見して、一般人にわかる言葉に翻訳したレポをプレゼントいたしました。相手から頼まれないのに勝手に読んでお伝えするケースは珍しいのですが、彼らにとっては昇格への最終試験の前だったので、なにか自分にできることで応援したかったのと、自らの肉体や技術を媒体とする表現者である彼らには、きっとなにか参考になることがあるのではないかと思ったからです。

これまたなんとも時間を忘れるような興味深い作業でした。みんなそれぞれに実に個性的な命式で、通常の鑑定だったら「うーーーん…普通のお勤めより、もうちょっと変わった環境を選んで、特殊な技能や経験を身につけるといいよ!絶対だよ!」と暑苦しく力説しちゃうわ〜という感じなんですが、そうでなくって「ここがあなたの強みだから、ここをもっと伸ばしたらいいよ!」と言うだけで良いんだから素晴らしい〜!という印象でした。誰にも言われなくても、みんなちゃんと自分たちにあった環境に身を投じて、常人ではとてもじゃないけど無理…な地道な努力を続けているんですよね。(それがこちらの胸を打つのです…)

「若いうちから、厳しい環境に身を置いて鍛えられるといい」というのは、算命学の鑑定ではしょっちゅうでてくるフレーズな訳ですが、現代社会ではなかなかそれを実践できる機会は多くないです。それなのに、鼓童のフレッシュマンたちは、夢をかなえるためにあまたの努力の中で鍛えに鍛えられて、そこからそれぞれの才能が開花して行く夢の途中にあるのでしょう。はるばる佐渡まで追っかけしに行ってつくづくそう思いました。いま私はリアルタイムでその過程を見ている。そんな貴重な機会と幸せを与えられているんですね。

あ。申し遅れましたが、そんな私もはみだした場所で無いと 生きて行かれない 能力を発揮できない典型例でありました。類は友を呼び寄せるのでしょう。はっはっは♪

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2014/05/13(火)
西洋占星術

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